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まちトピ(1)

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栃木県壬生町

■壬生町消防団夏季点検実施
7月30日(日)、町総合運動場において、壬生町消防団夏季点検が行われました。
今年は猛暑による団員の体調や負担軽減等を考え、点検実施方法等を変更し、早朝から、時間短縮をして実施されました。
点検では、人員ならびに服装点検、機械器具点検、放水点検が行われ、団員としての規律や放水技術などを確認しました。
町民の安全安心のため、今後の町消防団の活躍が期待されます。

■壬生町消防団協力事業所表示証交付式
壬生町消防団協力事業所表示証交付式が、8月1日(火)、役場にて行われました。
この制度は、消防団活動への配慮や従業員の入団促進など、消防団に協力している事業所、また地域における防災体制の充実に寄与している事業所に対して、町が「消防団協力事業所」と認定し、認定証及び表示証の交付を行います。
今回4つの事業所が「消防団協力事業所」と認定されました、これにより壬生町消防団協力事業所の数が44事業所となります。
また「消防団協力事業所」と認定されることにより、事業所の信頼性が向上するとともに、事業所の協力を通して地域消防防災体制が一層充実強化することを目的としています。

▽表示証交付事業所
・(有)山川建設
・(有)町田建設
・大渕工業(株)
・藤工業(有)

▽壬生町消防団協力事業所(令和5年8月1日、現在44事業所)

■壬生ふるさとまつり開催
真夏の祭典「壬生ふるさとまつり」が、8月26日(土)、町総合公園陸上競技場において、4年ぶりに開催され、県内外から約3万人もの方々が来場しました。
今年は、久しぶりにも関わらず、前回と同様にたくさんの方々にご協力いただき、無事開催することができました。
花火打上では、各企業協賛による花火が約2,000発打ち上げられ夜空を彩り、4年ぶりのお祭り開催を喜ぶ歓声と拍手が沸き起こりました。
また翌日には、多くのボランティアによる会場周辺のゴミ拾いが行われました。

■みぶブランド認定証授与式
8月29日(火)役場にて、みぶブランド認定式が行われ、小菅町長から2者へ認定証が手渡されました。認定品は、みぶブランドとして2件、表町ファームの菜種油、(福)壬生町社会福祉協議会のお殿様の兵糧です。
今回の認定を受け、みぶブランドの認定数は21社37品となりました。

問合せ:商工観光課観光交流係
【電話】81-1844【FAX】82-1107

■緑町二丁目自治会で夕涼み会を開催
7月22日(土)に、おもちゃのまち第一児童公園で緑町二丁目自治会(白石初江会長)が夕涼み会を開催しました。
近隣の緑町一丁目~四丁目自治会にも声掛けを行ったことで、当日は100名近くが参加し、ビンゴゲームや○×クイズ、水鉄砲競技などを楽しみました。
その他に模擬店販売では中学生や高校生に協力してもらいながら、子どもたちが中心となって行い、最後は、許可を得ての安全花火大会で締めくくりました。
緑町二丁目自治会では、今後も多くの人たちが夕涼み会などの自治会行事に参加してもらえるように、近隣自治会と協力していきたいと考えています。

■羽生田小学校 子供自転車大会栃木県大会に出場
第57回交通安全子供自転車栃木県大会が7月7日(金)、TKCいちごアリーナで行われました。
大会には県内の小学校15校16チーム、90名の児童が参加し、安全走行や運転技能を競う実技テストと、道路標識や交通規則などの知識を競う学科テストが行われました。
町からは、羽生田小学校の中村暖さん、荒川慈優さん、樺山潤さん、木野内奏さんの6年生4名で大会に挑み、団体の部第10位という成績を収めました。

■地域づくり勉強会開催
7月22日(土)に、町生涯学習館で地域づくり勉強会が開催されました。宇都宮市清原地区で実際に住みやすい地域づくりを進めている塩澤達俊氏を講師に迎え、お話をお伺いしました。地域の中で住民が主体となり、助け合い活動などが行われている事例をお話しいただき、参加された方からの質問にも答えていただきました。その後、健康づくりと生きがいづくりに関する、地域にある資源や人をテーマにグループで話し合いを行い、さまざまな意見が交わされました。

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