市地域支え合いセンターでは、被災された人が一日も早く生活の再建ができるよう、見守りや健康・生活支援、地域交流など総合的な支援をしていて、支援済み割合は87.4パーセントに達しています(令和5年5月末日現在)。一方、今後も継続した支援が必要な世帯の中には、生活困窮や高齢者の一人暮らし、健康面の不安などさまざまな課題があり、さらにはそれらの課題が複合している世帯もあることから、生活や住まいの早期再建に向け、関係機関・団体と連携しながら、きめ細かな支援を継続していきます。
■市地域支え合いセンターによる訪問支援などの状況
令和5年5月末日現在(市社会福祉協議会調べ)
※1 被災時と同じ場所。
※2 被災時と別の場所(新築、中古購入、親戚宅、民賃、知人宅、社宅、寮など)、施設入居、入院。
■被災者の生活再建状況(令和5年5月末日現在)
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