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TOPICS(まちのわだい)

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熊本県宇城市

■宇城市健康フェアを4年ぶりに開催
◇自分のカラダと向き合う1日
3/21 市保健福祉センターで健康フェアを開催し、300人以上が参加しました。会場では肌質や推定野菜摂取量などの測定体験、歯科健診や減塩汁物の試飲を実施。市内の園児たちが描いたベジタブルアート展も開かれました。参加者からは「脳トレもあって面白かった。」「参加賞がもらえてうれしかった。」との声が聞かれました。

■KUMAMOTOよかボスAWARDS2022受賞
◇子育て中でも働きやすい環境が評価
3/28 松橋町の(株)大嶌屋が「KUMAMOTO(くまもと)よかボスAWARDS(アワード)2022」を受賞しました。同社は、育児休業からの復職後でもすぐに対応できるよう業務システムやマニュアルを構築。また、子連れ出勤を可能にするなど子育て中でも安心して働くことができる環境づくりに取り組んでいることが評価されました。

■地元で収穫した野菜を贈呈
◇地元野菜を食べて農業への理解を
4/19 JA熊本うき園芸部会の廻田誠(まわりだまこと)部会長が豊福小を訪れ、トマトやナスなど5種類の野菜を贈呈。同校6年生の坂熊ゆずさんと京極明沙(めいさ)さんは「おいしい地元の野菜を使った給食を食べられるので、楽しみにしています。」と笑顔で感謝していました。この野菜は、市内の小中学校全17校の給食で提供されました。

■三ツ丸地区自主防災会を結成
◇自分たちの地域は自分たちで守る
4/21 小川町三ツ丸地区が市で117団体目となる自主防災会を結成し、その認定証交付式を市役所で開催しました。同会会長の八木寛(ひろし)さんは「熊本地震で被災し、共助が大切であることを実感しました。自主防災組織が住民の防災意識の向上につながることを期待しています。」と抱負を語りました。

■宇城市消防団辞令交付式
◇消防団員の誇りを胸に地域の安心・安全を守る
4/2 市消防団の辞令交付式がウイングまつばせで開催。守田憲史(けんし)市長から吉(※)田公美(きみよし)団長をはじめ新幹部182人に辞令が交付されました。吉田団長は「消防団は地域の安心・安全のため、昼夜を問わず災害に迅速に対処し、被害を最小限に抑えるための組織です。皆さまにはその組織の一員として今後の活躍を大いに期待するとともに宇城市消防団員としての誇りを胸に職務の重要性を深く認識し、強い団結をもって活動に取り組んでほしい。」と力強く訓示しました。

※「吉田」の「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正しくは、本紙またはPDF版をご覧ください。

■全国水土里(みどり)ネット主催のコンクールで受賞
◇果樹栽培を効率化して次世代へ
4/27 三角町土地改良区が市役所を訪問。農業農村整備優良地区コンクールで農村振興局長賞を受賞したことを守田市長に報告しました。新野真司(しんじ)理事長は「果樹栽培が機械化へ移行し効率化したことで、ゆとりある経営が可能となった。この受賞が地域農業を次世代に引き継ぐための一助となれば幸いです。」と述べました

■退任した行政相談委員へ感謝状を贈呈
◇市民と行政の架け橋として活躍
5/11 令和2年8月から5年3月まで行政相談委員を務めた岩清水伸二(しんじ)さんに、市役所で中村隆一(りゅういち)熊本行政評価事務所長から感謝状が贈呈されました。岩清水さんは「市民に寄り添いながら、誠心誠意で相談に当たってきました。行政に関する悩み事があれば、行政相談制度を気軽に利用してほしいです。」と語りました。

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

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