3月5日、玉名市名誉市民の「日本マラソンの父」金栗四三(かなくりしそう)さんをたたえる金栗杯玉名ハーフマラソン大会を4年ぶりに開催し、3種目に291人が力走しました。ハーフマラソンでは河野琉威(かわのりゅうい)選手(トヨタ自動車九州)が1時間2分51秒で初優勝。また、女子10キロの部ではカリバ・カロライン選手(神村学園高校)が大会新記録で優勝。スタート・ゴール地点となった市役所前には選手や応援の多くの人々でにぎわいました。
●ハーフマラソンの部
優勝:河野琉威(かわのりゅうい) トヨタ自動車九州/1:02:51
2位:住田優範(すみたまさのり) 愛知製鋼/1:02:52
3位:安田共貴(やすだともき) 九電工/1:02:52
●学校対校 男子10キロ
優勝:大牟田高校 福岡/1:29:19
2位:熊本工業高校 熊本/1:29:56
3位:九州学院高校 熊本/1:30:26
●学校対校 女子10キロ
優勝:神村学園高校 鹿児島/1:38:58
2位:西京高校 山口/1:45:31
3位:ルーテル学院高校 熊本/1:49:32
*男子10キロの部・女子10キロの部の入賞者は、本紙又はPDF版でご覧ください。
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