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中央公民館 図書室からのお知らせ

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熊本県玉東町

日・祝日は、お休みです。

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■新刊案内
◇「はじめての伝記えほん」
このシリーズでは、良い生き方をした人たち、子どもたちにお手本にしてほしい人物を取り上げている。親子で「この時どう思って、こうしたんだろうね?」、「この時は大変だったね。」と会話しながら物語を楽しんだり、一人でも読みやすい伝記絵本。

◇「こんにちはあした」内田鱗太郎 詩/南塚直子 絵
きょうがかなしみのいろにそまっても わたしはきぼうにさよならをいわない こんにちは あした まだわたしには あしたあるから…。子どもたちに「あした」を伝えたい内田鱗太郎の詩に共感した南塚直子が美しい銅版画で描いた希望に満ちた絵本。

◇「ロウ・アンド・ロウ」村山由香
東京の広告代理店に勤める43歳の涼子は、3歳年下で美容師の夫・孝之と結婚して13年。夫婦の日常は、一人の女性が現れたことで少しずつ形を変えていく─。激しく切ない夫婦の物語。

◇「傑作はまだ」瀬尾まいこ
引きこもり作家の前に突然現れた初対面の息子。孤独に慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす息子の同居生活の行方は…。父と子の再生の物語。

◇「うらやましいボケかた」五木寛之
無理をしないでぼちぼちと、下を向いて歩こう
「人生百年時代」とはいうけれど、心身の衰えや経済的不安など、長生きするほどに心配のタネもまた尽きないものだ。ボケる思考、ガタつく体を日々実感しながらも、ひとり軽やかに「老年の荒野」をゆく。人の生き方・考え方が目まぐるしく変わる時代、90代に突入した五木寛之が、ユーモアをまじえながら卒寿の本音を綴る。

◇「80歳の壁 実践篇 高齢者で生きぬく80の工夫」和田秀樹
大ベストセラー「80歳の壁」がさらに具体的に進化した決定版・老いのトリセツ誕生!
肉を食べるなら朝から!週5日20分歩くと、認知症発症率が40%下がる。良い睡眠のためには「夜牛乳」と「6分間読書」。入浴は午後2時から4時が最適など、ちょっとした工夫をプラスするだけで、「80歳の壁」を楽しく越え、人生で一番幸せな20年を生きる高齢者に!!

◇『ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治
少年院に収監される非行少年たちの中で、少なくない確率で知能障害の少年がいる。累計60万部突破の新書漫画家。少年院と知能障害の闇に迫る。

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