むらの話題

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■7/10(月)～8/16(水)地区の意見を伺う　村政座談会
吉松村長就任後、初めてとなる村政座談会が全行政区で行われました。
吉松村長ら執行部が各公民館などに出向いて、それぞれの地区が抱える課題への対応などを説明。
座談会では、復旧工事の進捗状況や道路の維持管理、鳥獣害などに関しての意見や要望がありました。伺った意見や要望などは、今後の村政に生かしていきます。

■8/27(日)地区の防災を強化　消防団第7分団第1部詰所落成式
消防団第7分団第1部の詰所の完成に伴い、落成式が行われました。令和2年7月豪雨などの影響により旧詰所付近の川岸が削られ、安全な活動ができなくなったため、林業総合センターの敷地内に木造平屋の新詰所が再建されました。
式には、吉松村長をはじめ黒木村議会議長など関係者およそ30人が出席されました。山内孝行部長(下四浦)は「より一層団員結束を高め、地域の皆さんの安心安全を守るために活動を行っていきます」と話されました。

■8/3(木)夏の思い出づくりを　四浦子ども教室夏期講座
相良北小学校で行われる四浦子ども教室夏期講座。今年は、消しゴムを使ったハンコづくりを行いました。
四浦子ども教室夏期講座とは夏休みに学校の空き教室を利用して学習や体験活動を行う事業で、今年度は10人の児童が参加しました。この日は、四浦郵便局と山江郵便局から局長2人を講師に迎え、はがきの書き方や切手を貼る位置を教わりました。子どもたちは事前に準備されたイルカやアイスクリーム、パイナップルなどの絵柄を自分で選び、慣れないクラフトナイフで一生懸命に制作していました。

■9/4(月)秋の味覚を収穫する　球磨栗収穫
JAくま果樹研究会くり部会相良支部の久保山正光支部長(上川上)の栗園で、栗の収穫作業が行われました。2haの栗園では6種類(丹沢、杉光、利平、銀寄、筑波、みくり)が栽培されており、8月中旬から10月中旬ごろまで収穫と選別が行われます。
久保山さんは「今年は雨が少なかったので栗が焼けているが、量は去年より多く収穫できる見込み」と話されました。