行楽シーズンを迎え入山の機会が増えるこの時期は、空気が乾燥し、山火事(林野火災)が発生しやすい季節です。山火事の約7割が冬から春(1月~5月)にかけて集中し、山火事の多くは「たき火」「火入れ」「たばこ」など、不用意な火の取り扱いによって発生しています。
火の取り扱いには十分注意し、山火事の発生を未然に防止しましょう。
■山火事を防止するために
(1)たき火や火入れなどを行う作業者や住民のみなさまへ
・野焼きは法律により禁止されています
(2)登山や山菜取りなどのレジャー目的で入山などをする人へ
・たばこの投げ捨てはしない
・キャンプなどで使用した火の後始末を忘れない
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
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