美浜町のニュース

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MIHAMA NEWS
美し美浜の地域愛

■美浜町の魅力を体感・発信　地域おこし協力隊が活動を報告
3月22日に、町役場で地域おこし協力隊の活動報告会が行われました。
報告会では、令和2年4月から活動している前田義博さん(兵庫県出身)と令和3年4月から活動している時任(ときとう)清矢さん(大阪府出身)が報告を行いました。
前田さんは、渓流の里の運営やテレビ番組への出演によるPR、魚の飼育管理・養殖に挑戦したことを報告し「釣りに使う魚は、20cmから30cmで、痩せすぎず太らせすぎない状態を保つことが難しかった」と話していました。
時任さんは、カヤックのガイドや若狭路センチュリーライド2022等の大規模イベントの運営に携わったことを報告し「大きなイベントがどのように作り上げられるのか、勉強の毎日だったが、今後も一緒に活動しているスタッフの方々と美浜町を盛り上げていきたい」と話していました。
前田さんは、3年の任期を終え、4月からは渓流の里に勤務し、時任さんは、引き続き地域に根ざした活動を続けていきます。
また、4月1日より新たに小田将史さんが美浜町レイクセンターで活動を開始しています。
(関連第25頁)(※このサイトでは、22ページをご覧ください。)

お問い合わせ先：町観光誘客課(担当・中瀬)
【電話】32-6705

■効率的で安定した農業経営を目指して　農業経営改善計画認定書を交付
4月5日に、町役場で農業経営改善計画認定書の交付式が行われました。
同計画の認定は、農業経営基盤強化促進法に基づき、町が地域の実情に応じた効率的で安定的な農業経営の目標となる「基本構想」を作成し、その目標達成に向け、農業者が作成する農業経営改善計画を町が認定するものです。
計画の期間は5年間で、町からの計画認定により、さまざまな支援を受けることができます。
今回は、次のとおり町内の1経営体を新規認定し、6経営体を再認定しました。(本紙参照)
今後、町では、認定農業者の計画達成に向けて、さまざまな支援措置を講じていきます。
※詳しい内容につきましては、本紙またはPDF版をご覧ください。

お問い合わせ先：町産業政策課(担当・竹内)
【電話】32-6706