まちの話題をお届けします!～えちぜんTopics(1)

2／31

■令和5年度全国高等学校総合体育大会
7月22日〜8月21日に北海道で開かれた令和5年度全国高等学校総合体育大会には、町内から多くの選手が出場し、活躍しました。大会結果は次のとおりです。

▼ホッケー競技(男子)
優勝　丹生高校
決勝戦では、昨年度も優勝争いをした強敵の横田高校を相手に5対0で勝利し、2大会ぶり6回目の優勝を果たしました。
1回戦　玄界(福岡)1-9丹生
2回戦　石動(富山)0-7丹生
準決勝　今市(栃木)1-5丹生
決勝　横田(島根)0-5丹生

◇主将　佐々木翔吾選手のコメント
インターハイ優勝を成し遂げることができてとても嬉しいです。私たちの最終目標は、高校三冠を達成することです。多くの方からの支援に感謝の気持ちを忘れず、これからも謙虚に、更に強いチームを目指して日々精進します。

▼ホッケー競技(女子)
優勝　丹生高校
決勝戦では岐阜各務野高校に2対0で勝利し、全試合無失点で2年連続8回目の優勝を果たしました。
1回戦　飯能(埼玉)0-3丹生
2回戦　伊予(愛媛)0-7丹生
準決勝　天理(奈良)0-3丹生
決勝　岐阜各務野(岐阜)0-2丹生

◇主将　福士真菜選手のコメント
インターハイ優勝、2連覇を達成することができて嬉しいです。試合を重ねるごとにチーム全体が強くなり、無失点で勝ち切ることができました。ここはまだ通過点です。更に強いチームになり、絶対に高校三冠を達成します。

▼弓道競技(女子団体)
予選進出　丹生高校
8月3日～6日にかけて札幌真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、団体の部に出場、予選進出し、的中数7という結果でした。

◇主将　八尾凛咲選手のコメント
結果としては悔いの残るものとなりましたが、3年間の部活動をやり切ったという気持ちが大きいです。最後までやり切れた今は、支えてくださった方々に対する感謝の気持ちでいっぱいです。

・バレーボール競技(男子)
・新体操競技(男子団体)
・柔道競技(女子)
・陸上競技(女子)
※詳しくは、本紙またはPDF版4ページを参照してください。

■第34回織田信長杯弓道大会
7月17日、織田弓道場で第34回織田信長杯弓道大会が開かれました。今回からは町外からも参加者を募り、28チーム、81人が参加しました。
当日は猛暑日となり、暑さとも戦いながらの勝負となりましたが、個人戦、団体戦ともに白熱した試合となりました。
※詳しくは、本紙またはPDF版5ページを参照してください。

■第48回あさひまつり杯ゲートボール大会
7月29日、「あさひまつり」開催を記念して、朝日総合運動場ゲートボール場で第48回あさひまつり杯ゲートボール大会が開かれました。
昨年までは、新型コロナウイルス蔓延防止のため開催が見送られてきましたが、今年は4年ぶりに、県内外から27チーム、総勢140人の選手が参加し、真夏のゲートボール場が活気づきました。
残念ながら町内チームの入賞はありませんでしたが、たくさんのチームと切磋琢磨し、各選手にとって実のある大会となりました。

■第39回北信越中学校ホッケー選手権大会
7月29日・30日、富山県小矢部ホッケフィールドby三井アウトレットパークで、第39回北信越中学校ホッケー選手権大会が開かれ、各県代表の男女あわせて14チームが出場しました。
男子の部は、朝日、織田ともに決勝トーナメントに進出し、決勝戦へと勝ち進んだ朝日は、石動中学校(富山県)を相手に一進一退の熱戦を繰り広げた結果、見事6対2で勝利し、8大会連続13度目の優勝に輝きました。
女子の部も朝日、織田ともに決勝トーナメントに進出し、決勝戦へと勝ち進んだ朝日は蟹谷中学校(富山県)を相手に接戦を繰り広げ4対1で勝利し、優勝に輝きました。
上位入賞を果たした朝日男子、朝日女子、織田女子の県勢3チームは、岡山県で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ第53回全日本中学生ホッケー選手権大会への出場権を獲得しました。

◇木下比釉主将のコメント(朝日男子)
どの試合も、前半は練習してきたことを発揮できなかったけれど、後半は発揮でき、優勝することができよかったです。

◇藤井音々主将のコメント(朝日女子)
私たちは守備の強化を中心に練習してきました。その成果を発揮して、優勝することができたのでうれしかったです。

◇大会結果
男子の部　優勝　朝日中学校
女子の部　優勝　朝日中学校