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もっと知ろう もっと語ろう 認知症 9月21日は世界アルツハイマーデー

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福井県鯖江市

「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、1994年に世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、さまざまな取り組みを行っています。

■オレンジライトアップ
アルツハイマー月間に認知症の認識を高め、認知症の人やその家族に希望をもっていただけるように、9月中は西山公園を認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
※9月23日(土)は「手話言語の国際デー」のため、噴水のみ青色になります。(詳細は本紙26ページ)

◆オレンジキャンドルライトアップ
世界アルツハイマーデーには西山公園噴水広場前をLEDライトキャンドルでライトアップします。オレンジにライトアップした噴水とライトキャンドルの幻想的な空間をぜひお楽しみください。
日時:9月21日(木)19:00~19:30

◆市内公共施設にポスター掲示・認知症コーナー設置
◇認知症のコーナを設置し、パネル展示や認知症関連著書の紹介、認知症当事者の作品の紹介をします。
期間:8月25日(金)~9月28日(木)
場所:文化の館

◇認知症に関するポスター等を掲示します。
期間:9月1日(金)~30日(土)
場所:市役所ホール、地区公民館

◆街頭啓発
世界アルツハイマーデーにあわせて、(公社)認知症の人と家族の会が作成したリーフレット等を認知症啓発のため配布します。
日時:9月21日(木)17:00~18:00(予定)
場所:JR鯖江駅前

◆「世界アルツハイマー月間」啓発横断幕の掲示
期間:9月1日(金)~30日(土)
場所:市役所庁舎

問合先:市基幹型地域包括支援センターまたは市内の地域包括支援センター

■もっと知ろう 認知症
企業や商店等が受講された場合は「認知症の人に優しいお店」に登録します。

◇認知症サポーター養成講座に参加しませんか?
日時:9月15日(金)10:00~11:30
場所:片上公民館

問合せ・申込先:江東地域包括支援センター
【電話】54-0513

◇認知症サポーター養成講座を開催しませんか?
認知症について正しく理解していただくための勉強会を開催される際に講師を派遣します。
対象:2人以上の集まり
料金:無料

問合先:県民せいきょう鯖江きらめき
【電話】52-8050

◇脳の健康度テスト(ファイブ・コグ検査)
自分の脳の機能を知る検査です。年2回実施しています。低下しがちな脳の機能(MCIの状況)を鍛えることで、認知症を防げる可能性があります。

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

◇もの忘れ検診を受けましょう!
健康チェックリストの結果から、65歳以上の該当者には市から「もの忘れ検診」受診券が届きます。
まずは健康チェックリストに答えましょう。(本紙7ページの二次元コード参照)

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

■もっと語ろう 認知症
◇認知症の人と家族のつどい
当事者やその家族同士が交流し、介護の相談、情報交換、勉強会などを行います。「一人じゃない」「仲間がいる」と多くの介護者が参加しています。(詳細は本紙19ページ)

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

◇家族介護者交流会
介護講座やマッサージ体験、腰痛や肩こり解消の体操を行い、介護技術の向上やリフレッシュを図っています。在宅介護をしている家族や経験者、介護スタッフなど、どなたでも参加可能です。

問合先:お住まいの地区の地域包括支援センター

◇認知症カフェ
当事者だけでなく、家族、専門職、地域の人々など、誰でも気軽に集える場が認知症カフェです。さまざまな情報交換や専門職への相談に加え、当事者と家族の心のケアも大切な目的の1つです。申し込み不要。開催日にお越しください。

■身近な相談窓口
市基幹型地域包括支援センター(長寿福祉課内)
【電話】53-2265

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

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