2022年度 古賀市決算(2)

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◆令和4年度の主な事業
(令和4年度も多くの事業を行いました。その中から特徴的な事業を紹介します。)

▽汚泥再生処理センター整備事業　13億3,237万円
令和5年12月の供用開始に向けて、汚泥再生処理センター建設工事を実施しました。

▽学校施設管理事業　7億3,784万円
小中学校の施設を長く安全・快適に使えるよう、古賀北中学校校舎の大規模改造工事(第2期)や、古賀東中学校の大規模改造に向けた設計、千鳥小学校、古賀中学校のトイレ改修工事などを行いました。

▽千鳥駅東口周辺整備事業　1億3,976万円
JR千鳥駅東口のアクセス機能を強化するため、駅前広場及び前面道路の詳細設計や用地取得に取り組みました。

▽古賀駅周辺整備事業　3,942万円
まちの将来像や空間形成の方針、具体的な空間デザインのあり方、それらを実現するためのルールを示すことを目的とした「JR古賀駅東口周辺地区まちづくりガイドライン」を策定しました。

◆令和4年度 新型コロナウイルス感染症関連事業
※コロナ禍での物価高騰対策を含む
主な新型コロナウイルス感染症関連事業決算額は16億9,717万円となりました。
主な支出は下記のとおりです。

▽新型コロナウイルス感染症対策事業　2億7,026万円
国の示す方針に沿って新型コロナワクチン接種を実施しました。

▽事業者経営支援事業　1億4,871万円
物価高騰対策として、市内事業者の燃料購入や省エネ対応機器導入などを支援しました。

▽給食材料費補助事業　1,358万円
小・中学校や保育所などの給食費の値上げを抑制するため、給食材料費の高騰分を補助しました。

問合せ：財政課
【電話】942-1198