市政ニュース

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【令和の都だざいふ】福田愛依(ふくだめい)さんに応援大使を委嘱しました
令和の都だざいふの魅力を国内外に広く情報発信し、市のイメージアップや文化、産業、観光などの振興を図ることを目的に、本市出身やゆかりのある人に令和の都だざいふ応援大使を委嘱しています。
今回、本市出身で俳優として活躍する福田愛依さんに委嘱状を渡しました。

◆福田愛依さんコメント
令和の都だざいふ応援大使に就任させて頂きました。福田愛依です。
幼少期から学生時代までを大好きな太宰府市で過ごしました。色んな思い出が詰まっている地元でこうして就任させていただけること大変嬉しく思います。自然に囲まれた太宰府でのびのびと育ち、高校卒業と同時に上京し、今は俳優業を始め、さまざまなことにチャレンジしています。
少しでも太宰府市を盛り上げ、魅力を発信していけるよう、太宰府市のチームの皆様と協力して頑張りたいです!!これからよろしくお願い致します。

○福田愛依さんのプロフィール
NHK「大河ドラマ鎌倉殿の13人」出演や、NTV「ZIP!」キテルネ!リポーターを務めるほか、映画、ドラマ、舞台、MV、バラエティ、広告など全国区で幅広く芸能活動をされ、今後ますますの活躍が期待されています。愛称は「めいめい」。

【子育て支援の充実】待機児童数ゼロを達成しました
ベッドタウンでもある令和の都だざいふが抱える課題の一つに、高止まりする保育園の待機児童数がありました。平成28、29年度は100人を超えていましたが、計画的に認可保育園を整備し、本年度定員120人の認可保育園が新たに開園し、建て替えによる定員増も実現したため、国の基準に基づく待機児童数ゼロを達成できました。
この調査は4月1日入所希望者の調査であり、この段階では市内全域を見ると各年齢での受け入れ枠に空きがある状況であり、「待機ゼロ」となります。今後もご家庭ごとに異なるニーズにきめ細かに応えるため、更なる受け入れ枠の拡大、入園条件の緩和などより子育てしやすい環境を整え、本市への移住定住を図っていきます。

【安心安全・バリアフリーの推進】市道関屋・向佐野線道路改良事業竣工記念式典を開催しました
念願の市道関屋・向佐野線道路改良事業が完了したことを記念し、7月4日(火)に関係議員や地元関係者の皆さん、市当局など参加のもと、竣工記念の式典を行いました。
この道路は、県道福岡筑紫野線と国道3号を結ぶ主要な路線であるとともに、近くには総合体育館(とびうめアリーナ)があり、水城西小学校の通学路でもあります。
このため、地元自治会や学校関係者から以前より道路改良や歩道整備の要望が出され、歩道を両側に広げるとともに点字ブロックを整備し、横断防止柵も設置しました。
記念式典では、地元関係者を代表し向佐野区の川邉秀夫(かわべひでお)自治会長が挨拶に立ち、「時間のかかる大掛かりな工事でしたが、重要な事業でした」と感謝の言葉がありました。
これからも、子どもたちや障がいをお持ちの方はもちろん、あらゆる市民の皆さんが安心安全で、快適に利用できるような、さらなる道路交通環境の整備を行います。

【団体などからの寄贈】絵本を贈呈いただきました
本市出身・太宰府小学校、太宰府中学校卒業の東洋大学文学部教授大野寿子(おおのひさこ)さんから、本市の子どもたちの成長に役立ててもらいたいと、自身が編集に携わった絵本を寄贈いただきました。楠田市長が東京出張で同大学を訪問し、直々に感謝を伝えました。
大野教授の出身校でもある太宰府小学校で6月26日(月)に絵本の贈呈式を行い、楠田市長から図書委員の代表児童に絵本を手渡しました。
代表児童は「絵本をみんなで大切に読ませてもらいます」と元気に挨拶してくれました。

【人権尊重のまちづくり】市民講演会を開催しました
7月8日(土)、プラム・カルコア太宰府市民ホールで、西日本新聞論説委員の前田隆夫(まえだたかお)さんを講師に「差別の現場に深く学ぶ」と題して、同和問題啓発強調月間市民講演会を開催しました。
講演では、人権教育を受けず基礎知識のない人がインターネット上の悪質な情報に触れた場合に誤った認識や偏見で差別が拡散されること、「部落差別の解消の推進に関する法律」に基づく教育や啓発に地域格差があってはならず、同和問題を正しく理解して行動してほしいとお話しがありました。

【世界に羽ばたく人材育成】日本経済大学・リンデンホールスクール中高学部が活躍を報告
日本経済大学の都築明寿香(つづきあすか)学長と関係者の皆さんが6月21日(水)、最近の活躍を楠田市長に報告しました。
英国式庭園「TG　Rose　Garden」が環境保全功労者知事表彰を、リンデンホールスクール中高学部の古着リサイクルの取り組みが循環型社会形成推進功労者知事表彰を受賞しました。
スポーツでは、女子ラグビー部AMATERUS(アマテラス)が女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグに昇格し、同部の安永佳奈(やすながかな)さんが日本代表メンバーに選出されました。女子サッカー部では久住呂文華(くじゅうろあやか)さんがデフフットサル女子日本代表メンバーとしてアジア大会で優勝を果たしました。
また、リンデンホールスクール中高学部卒業生の都築(つづき)マリ彩(あ)さんが、ニューヨークの国連本部での2023年国連水会議ユースセッションに参加し、他参加者と共同で議長を務めました。
関係者の皆さんは多方面での活躍と、それを支える地域に対する感謝のことばを伝えました
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