村の元気 赤村の1コマ(1)

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■3月9日　過ごした日々は宝物
上赤分校2年生を送る会

3年次から本校へ通う児童たちのための「2年生を送る会」が開かれました。上赤分校での楽しかった思い出や、一緒に笑いあい、時にはケンカもした友達を想いながら、児童らは将来の夢や名づけてもらった自分の名前の意味など語りました。緊張しながらも、支えてくれた保護者や地域の人へ、感謝の気持ちを伝えました。
「思い出いっぱいの上赤分校」「楽しかった上赤分校」「ありがとう上赤分校」。春の訪れを感じる校舎で児童たちの声が空高く響き渡りました。

■4月3日　赤小中学校へようこそ
着任教職員紹介

着任式で縄田哲也教育長からの激励とともに辞令を受け取り、村内の学校に赴任した教職員たち。期待を胸に児童生徒たちと学んでいく10人を紹介します。
(　)は前任地など

※詳細は本誌4ページをご覧ください。

■4月18日　親子で作る　世界に一つの皿づくり
ポーセラーツ

毎回好評の親子のスキンシップ講座が保健センターで開かれ、4組の親子が参加しました。今回は昨年12月に開催し好評だった「ポーセラーツ」を実施。講師の長谷悦美(はせえつみ)さんのアドバイスのもと、配置や飾りに工夫を凝らし、楽しみながらオリジナルの離乳食用プレートを仕上げました。
参加者は「子どもが喜ぶデザインで作りました。離乳食の時間が楽しみ」と話しました。

※ポーセラーツとは?
専用の絵の具や金彩を使い、白磁器に絵付けをする手芸のこと。イラストや模様が描かれたシートを貼り合わせ、簡単にオリジナルの作品を制作できます。