食に関する取り組みや情報を発信!

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市では、食育の日(毎月19日)に食育に関するさまざまな取り組みや情報発信をしています。

■丈夫な骨をつくりましょう
骨粗しょう症とは、骨量が減ることで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。骨粗しょう症のリスクは年齢が上がるとともに上昇しますが、加齢だけでなく食生活や生活習慣も大きな原因になります。
丈夫な骨をつくるためには、食事と運動が重要です。食事では骨をつくるカルシウムとビタミンDを積極的にとりましょう。カルシウムはビタミンDと一緒にとることで吸収率が良くなります。カルシウムは牛乳や乳製品、小魚、干しえびなどに、ビタミンDは卵やサケ、うなぎ、干ししいたけなどに多く含まれています。また、ビタミンDは食事からとる以外にも、日光を浴びることで体の中で生成することができるので、天気の良い日は散歩や日光浴をすると良いでしょう。日頃から食事と運動習慣を心掛け、いつまでも丈夫で健康な骨を保ちましょう。

■食育の日(毎月19日)から1週間限定!栄養摂取状況チェック
食材や料理などの摂取頻度について入力すると、習慣的栄養素摂取状況が分かります。自分の食べ方の習慣を知り、食生活の改善に生かしましょう。入力フォームその1、その2のどちらも入力してください。どちらからでも入力できます。
対象：中学生以上の人
定員：30人程度

■お気軽にご相談ください
食に関する相談は、窓口や電話でも随時受け付けています。お気軽にご相談ください。

問合せ：健康増進課
【電話】39-1245