問:第三者委員会を設置して対応すべきだと思います。
答:今後、同じことが起こらないように、設置について検討を進めます。
問:今回の件について、町の対応が遅かったのではないですか。
答:関係者からの聞き取りや、顧問弁護士への相談などに時間がかかりました。今後は丁寧な情報提供に努めます。
問:ワンテーブルは平成30年ごろから町と関係を持っているようですが、今後はどうなるのですか。
答:一切関係を持ちません。
問:町民目線の行政運営をお願いします。もっと早い段階で町民にお知らせするべきだったのではないですか。
答:町民の皆さまに、ご心配をおかけしたことは申し訳ありませんでした。今後はより一層、町民目線に立った行政運営を心掛けます。
問:ワンテーブルに対して、町として何か対応をするのですか。
答:顧問弁護士と相談しながら、対応を検討します。
問:当事者意識が足りないのでは。町長として、どのような責任を取るつもりですか。
答:今回の件について、町民の皆さまにご心配をおかけしたことに深くお詫び申し上げます。当事者として、町長としてこの件についてしっかり対応した後、自分自身で判断していくこととします。
問:今の官民共創コンソーシアムについては、今後どうするのですか。
答:いったん白紙に戻します。
問:今後の官民連携のあり方について、どのように考えているのですか。
答:官民連携事業は、今後のまちづくりを進めるうえで必要なことと考えています。ただし、再び同じことが起こらないように、今よりも一層、相手方の調査を徹底して見極めることとします。
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