■こころの病気を予防しましょう~ストレスについて
季節の変わり目や、生活環境が変わる時などはこころが疲れてしまうことがあり、そのような状態が続くと、こころの病気を発症してしまいます。こころの病気を予防するには、ストレスをためない、ストレスと上手に付き合うことが重要です。
◇ストレスの原因
・ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激とは、いろいろな要因がありますが、進学や転職、結婚など喜ばしいことでも変化や刺激となり、ストレスの原因になることがあります。
◇ストレスをためないコツ
・誰にでもあるストレスと上手に付き合うには、毎日の生活習慣を整えましょう。(1)バランスのとれた食事、(2)良質な睡眠、(3)適度な運動は、こころの健康の基礎になります。
・困ったときには誰かに相談してみましょう。話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。日ごろから気軽に話せる人を増やし、こころの不調が続くような時には早めに専門家に相談しましょう。
問合せ:広野町 保健センター
【電話】0240-27-3040
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