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たむらほっとニュース(1)

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福島県田村市

■[滝根町婦人団体連絡協議会]美化活動に汗
6月22日、滝根町婦人団体連絡協議会会員8人による、滝根公民館敷地内のボランティア美化活動が行われました。公民館周辺の花壇の除草作業を行った後、花壇とプランターにマリーゴールドとサルビアの花を植えました。会員は雨の中、一生懸命作業に取り組み、公民館の敷地内は、市民の憩いの場所に生まれ変わりました。

■[都路でスポ少ソフト大会]子どもたちが熱戦展開
第15回田村市都路グリーンパーク杯争奪スポーツ少年団ソフトボール大会兼都路スポーツ少年団創立50周年記念大会が6月24、7月1、2の3日間、市都路運動場などで開かれました。県内各地から延べ47チームが参加し、3ブロックに分かれてトーナメント戦を行いました。都路スポ少は行司ケ滝ブロックで優勝、都路、五十人山ブロックで準優勝を飾りました。
○都路ブロック
(1)小平(平田村)
(2)都路
(3)オール矢吹(矢吹町)大信(白河市)

○行司ケ滝ブロック
(1)都路
(2)小原田(郡山市)
(3)桜、富田(同)

○五十人山ブロック
(1)中山(いわき市)
(2)都路
(3)小山田(郡山市)岩江(三春町)

■[ふるさとおおごえ会]会員が旧交を温める
7月16日、第32回ふるさとおおごえ会総会・交流会が東京都で開かれ、会員や市関係者など31人が参加しました。総会後の交流会では、参加者全員に賞品が当たるビンゴ大会や市在住の演歌歌手藤めぐみさんによる歌謡ショーなどが行われました。久しぶりに顔を合わせた会員は、旧交を温めるとともに、ふるさとおおごえの絆を一層深めました。また8月には、ふるさとおおごえの子どもたちの健全育成に役立ててもらおうと、大越こども園に絵本64冊などが贈られました。

■[ふるさと常葉会]ふるさとの友と交流
7月16日、第37回ふるさと常葉会総会が東京都で開かれ、会員や来賓、市関係者など約60人が出席しました。
総会では、本年度の事業計画・予算などが承認されました。引き続き行われた懇親会では、ふるさと産品が当たる抽選会や参加者全員による「常葉盆踊り」などが行われ、大いに盛り上がりました。

■[堂山王子神社]数珠回しが13年ぶりに復活
船引町門沢の堂山王子神社で7月16日、伝統行事「数珠回し」が行われ、神社関係者ら約40人が参加し、無病息災を祈願しました。
大数珠は木製の大珠(直径約8cm)と小珠がつながった1周約30m。数珠回しは江戸時代に始まったとされ、今回13年ぶりに復活しました。大沢孝一神社総代は「歴史ある地域の伝統行事をこれからも伝えていきたい」と話していました。
同神社では11月3~5日に、奉納された数多くの絵馬や棟札などを展示公開する「絵馬展」を行います。

■[社会を明るくする運動]明るい地域づくり呼びかけ
7月18日、市と田村地区保護司会田村市支部(遠藤富重支部長)は、リオン・ドール船引店駐車場で「社会を明るくする運動」に係る街頭キャンペーンを実施しました。
市長をはじめ、田村警察署長や更生保護女性会など約40人が、ポケットティッシュやボールペンを配布しながら、犯罪や非行のない明るい地域づくりを目指して呼びかけを行いました。
今後も、さまざまな行事を通し、安全で安心な明るい社会の実現に向け、理解と協力を訴えていきます。

■[企業力セミナー]魅力的な職場づくりに理解
7月21日、福島広域雇用促進支援協議会の企業力セミナーを市役所で開催しました。セミナーは市内の事業所が対象で、キャリアコンサルタントの渡部俊和氏が「組織目標の活用とマネジメント」をテーマに、講演していただきました。事業所9社、各事業所の管理職を担っていく13人が参加し、地域産業のさらなる発展のために魅力的な職場について理解を深めました。今回ご参加いただけなかった事業所への出張型セミナーも行っています。

問合せ:福島広域雇用促進支援協議会「働きたいネット」田村窓口
【電話】61-5585

■[中学生ワークショップ]ご当地クイズを考案
7月22日、テレワークセンターテラス石森で、市内の中学生14人が参加し、次世代移住定住会議が開催されました。
会議では、中学生がグループに分かれて、場所・地名、食べ物、人・生活、歴史、行事・お祭り、方言をお題にしたご当地クイズを考案しました。クイズは10月8日に開催される移住者交流会でお披露目される予定です。参加者からは「みんなで調べて考えたクイズを通して、田村市のことをもっと知れた」などの感想をいただきました。

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