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たむらほっとニュース(2)

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福島県田村市

■[美山地区まちづくり協議会]防犯カメラを設置
美山地区まちづくり協議会は7月23日、地区住民の防犯と犯罪抑止を目的に、幹線道路近くの街路灯に、防犯カメラ2台を設置しました。
防犯カメラの設置は、同協議会長(佐久間嘉彦代表区長)、同副会長(大山巧鹿又3区長)、田村警察署瀬川駐在所の橋本史(さとし)巡査長の協力を得て、実施しました。防犯カメラの設置を通して、美山地区の犯罪抑止や安全性の向上につなげます。

■[支え合う地域を考えるチームときわ]街カフェで交流
7月23日、常葉町のハイリャンセで、チームときわの街カフェが開催され、16人が参加し、体操や茶話会を行いました。街カフェは、地域の課題や情報の共有、幅広い年代の交流を目的に毎月第3日曜日に開催しています。チームときわは、移動の足がなくても参加できるよう、地区集会所などを会場とした巡回型の「街カフェ・ひるどき」の再開も目指しています。男女や世代を問わず、参加者や一緒に活動するボランティアを随時募集しています。

問合せ:田村市社会福祉協議会
【電話】68-3434

■[小学生体験学習]子どもたちが夏休みの思い出作り
7月28日、市パークゴルフ場とあぶくま洞で、大越、都路、常葉の公民館合同の「小学生体験学習」が行われ、小学生36人が参加しました。
子どもたちはパークゴルフ体験や、あぶくま洞内を探検しました。子どもたちは、他学校の参加した子たちと楽しく交流しながら、楽しい夏休みの思い出を作りました。

■[青少年健全育成市民会議]夏休み!スポーツ体験会
7月29日、滝根体育館と滝根BandG海洋センターで、「夏休み!スポーツ体験会~SUP・ボッチャ・モルックを楽しもう~」が開催され、市内の小学4年生~6年生の6人が参加しました。午前中に滝根体育館でボッチャ・モルックの体験、午後に滝根BandG海洋センターでSUPや水辺の安全教室を行いました。参加した子どもたちは、初めて体験するスポーツを楽しんでいました。

■[女性学級移動学習]震災・原発事故に理解深める
7月30日、常葉公民館事業「女性学級移動学習」が開催されました。
学級生たちは、双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館と震災遺構・浪江町請戸小学校を訪問しました。地震と津波によって起きた原子力災害や、津波により大きな被害を受けた請戸小学校を見学し、改めて自然の威力の恐ろしさを思い知りました。
また、災害への危機管理を日ごろから意識して生活することの大切さと、復興への歩みを学びました。

■[たたら祭り]4年ぶりに滝根町観光協会が出展
7月29、30の2日間、「第43回たたら祭り」が埼玉県川口市で開催され、4年ぶりに滝根町観光協会が出展しました。2日間とも天候に恵まれ、あぶくまの天然水やえごま油など市ブランド産品を販売し、多くの方々が買い求めていました。来場者には市の観光パンフレットを配布し、開洞50周年を迎えたあぶくま洞への誘客促進を図りました。田村市と川口市の交流は昭和61年に旧滝根町が「第2ふるさと村(むら)事業」で交流を開始。平成10年には、川口市の企業が本市に工場を操業するなど、相互交流を進めています。

■[ふねひきBCCスポ少]県総合スポーツ大会バスケで初優勝
7月30日、第76回福島県総合スポーツ大会(スポーツ少年団大会)バスケットボール競技の決勝が、須賀川市で行われ、ふねひきバスケットボールクラブスポーツ少年団(男子、ふねひきBBC)が創設35年の長い歴史の中で、初の優勝を成し遂げました。
橋本元太監督は「守って走り切った」と大会を振り返り、村越友昭キャプテンは「次は全国につながる冬の大会で優勝できるように頑張る」と述べました。

■[男女共同参画審議会]男女共同参画計画に意見
7月31日、第1回田村市男女共同参画審議会が開催され、委員10人が参加しました。
本年度第1回の会議では、市が策定する第2次田村市男女共同参画計画の推進にかかる前年度の事業実績報告と、本年度の事業計画についての検討が行われました。委員からは、将来を見据えた改善提案など活発な意見が交わされました。

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