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たむらほっとニュース(3)

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福島県田村市

■[船引中学校陸上部]東北大会・全国大会出場激励会
第66回福島県中学校体育大会で標準記録を突破し、全国大会出場を決めた3年男子100mの氏家威吹さん(3年)、共通男子800mの大東樹矢さん(3年)をはじめ、東北大会出場を決めた、1年男子1500mの三輪奈槻さん、共通女子四種競技の渡邊日向さん、男子共通4×100mリレーのメンバー(大越裕惺さん、大内裕翔さん、佐久間渉さん、氏家威吹さん、大東樹矢さん)が8月1日、市役所を訪れ、東北大会・全国大会出場の意気込みを市長に報告しました。

■[集落支援員委嘱]集落の暮らしを支えるために
8月1日、市役所で田村市集落支援員委嘱状交付式を行いました。集落支援員は、人口減少および高齢化の著しい社会情勢で、市民と行政の協働の下に、地域の維持および活性化に必要な施策を推進することを目的に設置しています。
今回、松本文子さんと森谷ハルイさん、吉田ミイ子さんに新たに委嘱状を交付しました。今後、集落の暮らしを支える担い手となり、市と連携して集落対策に取り組んでいただきます。

■[せんせいの勉強会]子どもの発達に理解
8月4日、田村市障害者地域総合支援協議会子ども部会主催の「せんせいの勉強会」が市役所で開かれ、約80人が参加しました。療育事業所「のびっこらんど愛愛」で療育支援を行っている作業療法士奥野たまき氏から、さまざまな感覚を整理する脳の働き「感覚統合」の視点から、子どもの行動を理解する手法をお話いただきました。参加者は、子どもの気になる行動の理由を理解し、発達に合わせた関わり方などを学び、子どもの発達に理解を深めていました。

■[空手]松濤館(しょうとうかん)空手道スポ少が全国大会出場!
松濤館空手道スポーツ少年団は、「第51回福島県空手道選手権大会」で上位入賞した選手達が、7月2日に行われた「第66回内閣総理大臣杯、文部科学大臣杯東北地区代表選手選考会兼第50回東北地区空手道選手権大会」と8月5日、6日に福岡市総合体育館(福岡県)で開催された「文部科学大臣杯第65回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に出場しました。出場した白岩姫夏選手は、「全国大会では目標の順位まではいけませんでしたが、来年も日本一を目指し稽古に励みたい」と大会を振り返りました。
(※各大会の出場選手については本紙またはPDF版をご覧ください。)

■[少年の主張大会]13人が日頃の思いを発表
田村市少年の主張大会は8月6日、市文化センターで開かれ、小学生の部は佐藤百華さん(船引6年)、中学生の部は齊藤暦さん(船引3年)が最優秀賞に選ばれました。市内の小中学校から選ばれた代表13人が登壇し、日頃感じていることなどを堂々と発表しました。最優秀賞以外の成績次の通り。
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■[船引町お人形様保存会]船引駅のお人形様を衣替え
8月6日、JR船引駅ホームで、JR東日本および船引町観光協会の協力のもと、船引町お人形様保存会連絡協議会員11人による衣替えが行われました。
年に一度の作業では、わらで編み上げた材料を組み立て、お人形様のお面を塗り直し、青々とした杉の葉をお面の周囲に取り付けました。
船引駅のお人形様は、お盆・年末年始の帰省客へふるさと船引の再認識をしていただくことと、列車運行の安全を目的に、平成元年12月に設置されたものです。

■[昆虫サポーター]手塚アナ(ラジオ福島)に委嘱
8月7日、田村市で開催された第2回クワガタサミットのメインアナウンスをされた、株式会社ラジオ福島の手塚伸一アナウンサーを「田村市昆虫サポーター」に委嘱しました。
手塚アナウンサーは自身で昆虫を飼育するほどの昆虫好きで、田村市産カブトムシの幼虫を成虫へと育てることにも情熱を注いでいます。今後、ラジオ媒体を通して、田村市の昆虫を広くPRしていただく予定です。

■[百歳賀寿]末永くお元気で
都路町古道の宗像キヨノさんが、8月13日に満百歳を迎えられました。
キヨノさんは花が好きで、自室の鉢植えの世話は自らが行っています。自分で世話した花や庭の花を眺めて、ゆっくりと時間を過ごしています。「規則正しい生活と、何でも食べることが長寿の秘訣(ひけつ)」と話されていました。
福島県、田村市、田村市社会福祉協議会から賀寿や記念品などが送られました。

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