介護保険事務所からのお知らせ

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■介護保険料の納め忘れにご注意ください
○延滞期間が長引くと延滞金が加算されます
介護保険料の納め方には2通りあります。

(1)普通徴収
納付書による直接納付か、口座からの引き落としにより納付

(2)特別徴収
一定の条件が整い年金からの差し引きにより納付

「普通徴収」の方で、納め忘れや口座の残高不足などにより定められた納期限までに納付されない場合、納期限内に納付した方との公平性を保つため、滞納した日数に応じて計算した額の延滞金を保険料に加算して納めていただくことになります。
保険料の納付が遅れるにつれて延滞金がかさみ、滞納者自身にとって負担が大きくなります。そのため、介護保険事務所では納期限までに納付されていない方に対して督促状や催告状を送付したり、徴収員が自宅を訪問したりするなどして、できるだけ早く保険料を納めていただくようお知らせしています。
しかし、それでも納めていただけないときには保険給付を制限する場合があります。
なお、病気や失職などにより納期限までに納付できない、または納付することが難しいなどという方は介護保険事務所までご連絡ください。事情を伺った上、保険料の減免や分割納付などの相談に応じます。

介護保険事務所ホームページ「OS介護ネット」
【HP】http://www.oskaigonet.or.jp/

問い合わせ：介護保険事務所保険給付班
【電話】0187-86-3911