【特集】命に責任を 〜人と動物にやさしいまちづくり〜 2

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■犬猫一時預かり・里親サポーター募集
飼い主の不明な犬や猫は、保護した日から7日以内に飼い主・里親が見つからない場合、茨城県動物指導センターに引き取りを依頼することになります。センターでは常時160～190頭が収容されており、収容最大数を超えてしまうと、殺処分の対象になりかねません。市では、保護された犬猫をセンターへ送らないために、サポーター制度を設けています。新しい飼い主が見つかるまで尊い命を守り、お手伝いしてくださる方を募集しています。

○一時預かりサポーター
市で保護した日から7日間、保護犬・猫の餌やりや犬の散歩などのお世話

○里親サポーター
保護犬・猫が保護期間7日を過ぎても飼い主または里親が見つからない場合、新しい飼い主が見つかるまでの間の自宅での保護
里親サポーターの保護費用の負担を軽減するため、1カ月当たり保護費用5,000円、3カ月まで守谷市動物愛護協議会から助成します(予算内に限ります)。

[サポーターの条件]
・20歳以上の方
・市内在住または隣接市在住の方
・飼い主が見つかった場合には、速やかに引き渡すことができる方
・法律や条例を順守できる方
自宅で預かっていただく場合：
・餌などを自費で用意できること
・自己責任で保護できること(保険は適用できません)
・犬や猫が飼育できる住居に住んでいること
・犬や猫の飼育を営利目的としないこと
・猫の場合は屋内飼育が可能であること

問合先：市役所生活環境課　環境・廃棄物G　内線142、145

■保護犬猫譲渡会
ペットショップから「買う」のではなく、里親として「飼う」選択肢もあります。
市役所では月一回第2日曜日にボランティア団体「わんにゃんM’s」と「守谷市動物愛護協議会」の共催で譲渡会が行われています。9月10日、猫18匹、犬1匹が新しい飼い主に出会うための譲渡会に参加しました!
同時にバザーも開催され、その売り上げは、犬猫の保護活動のために使われます。餌やトイレシートなど、必要となる物品の寄付や募金も受け付けています。
少し興味がある方も、里親を検討されている方も、まずは保護犬・猫に会いに来てください。お待ちしています!
開催場所：市役所　図書館側ATM後ろの芝生広場(雨天時は正面玄関側の駐車場)
開催日時：第2日曜日　13：00～15：00(2月と8月はお休み)

問合先：わんにゃんM’s
【メール】wannyan.emuzu@gmail.com