市民の意見を市政に届ける

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◆市市政モニター会議開催
7月12日、大和ふれあいセンター「シトラス」で、市政モニター会議が開催されました。
本市では、市政への既成の概念にとらわれない自由で清新な意見を聴くために、同モニターを設置しています。モニターは、公募のほか地区の推薦を受けた方から市内在住などの要件に合う方を選定し、市長が委嘱します。
今年は20代から70代の男女計26名の方が市政モニターに委嘱されました。
委嘱後に対話形式で行われた会議では、大塚市長をはじめ、石川副市長、稲川教育長ほか各部局長とモニターが直接意見を交わしました。
モニターからは、学校の統合などの教育分野、バスをはじめとする公共交通整備、人口減少対策や太陽光に関する話題など、多岐にわたる意見が出されました。
市では提案された意見を受けとめ、市政への反映を検討し、今後にいかしていきます。