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くらしの 情報(3)

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長崎県西海市

■住まいが被害を受けたとき、最初にすること〈覚えておこう〉
災害等で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいかわからなくなるかもしません。
被災した方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。その支援を受けるためにも、被害状況を写真に記録するようお願いします。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。

【家の被害状況を写真で記録しましょう】
片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。市から「罹災証明書」を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、大変役に立ちます。

【写真の撮り方のポイント】
1.家の外の写真の撮り方
・カメラ、スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう
・浸水した場合は、浸水の高さがわかるように撮りましょう
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよくわかります

2.家の中の写真の撮り方
・家の中の被害状況写真は、
(1)被災した部屋ごとの全景写真
(2)被災箇所の「寄り」「引き」の写真を撮影しましょう
想定される撮影箇所:内壁、床、窓、出入口、サッシ、襖、障子、システムキッチン、洗面台、便器、ユニットバスなど

※罹災証明書の申請は窓口、郵便での申請のほか、マイナポータルの「ぴったりサービス」による電子申請をご利用いただけます。ただし、マイナポータルでの申請は、住家のみで申請者が世帯主か世帯員のみとなっています。非住家は、窓口申請および郵便請求で申請してください
※イメージ図は本紙17ページをご覧ください。

問合せ:税務課
【電話】37-0062

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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