〔Nagayoの情報通〕令和5年住宅・土地統計調査を実施します

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基準日：10月1日(日)

Q.住宅・土地統計調査とは?
A.統計法に基づいた国の統計調査で、住宅や土地の保有状況および世帯の居住状況などの実態を調査し、その現状と推移を全国および地域別に明らかにする調査です。昭和23年から5年ごとに実施され、今回が16回目の調査になります。

Q.調査の対象となるのは?
A.全国で約340万世帯の方々を対象とした抽出調査で、長与町では約700世帯が対象となります。対象となった方へは9月中旬頃から調査員が訪問します。

Q.平成30年住宅・土地統計調査の長与町の結果は?
A.長与町内の住居世帯のある住宅総数は15,480戸で、平成25年と比べて増加しました。
また、建築の時期別住宅数をみると、平成3年〜12年の間に建てられた住宅が全体の3割弱を占めていることがわかりました。
空き家率については、県内市町の中で、長与町は9.6%と低い状況となっています。

Q.どんなことがわかるの?
A.住宅市場の現状を捉えるとともに、今回の調査では特に、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まいをより的確に把握することを目的としています。

Q.個人情報は守られるの?
A.皆さまが安心して回答できるよう、統計法では、(1)統計調査従事者の守秘義務(2)目的外利用の禁止(3)調査票等の適正な管理について定めており、個人情報は厳格に保護されています。

■長与町の住宅総数

■長与町の建築の時期別住宅数(推計)
(平成30年住宅・土地統計調査)

■空き家率(平成30年住宅・土地統計調査)

住宅・土地統計調査へのご協力をよろしくお願いします!

問合せ：政策企画課
【電話】801-5661