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CITY NEWS ながさきTIMES

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長崎県長崎市

長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!

■11/4(土)・5(日)長崎港に帆船がやってきた!
長崎水辺の森公園で「長崎帆船まつり」を開催し、海王丸、観光丸、コリアナが停泊しました。普段は見ることのできない海王丸の一般公開をはじめ、夜のライトアップなどに訪れた人は帆船の魅力を満喫。また、株式会社テレビ長崎×株式会社エフエム長崎主催「Lovefes2023」が同時開催され、出店やさまざまなステージイベント、夜の花火などで会場は活気にあふれました。

■11/11(土) 地域のまちづくりへの貢献に感謝
自治会活動を通して、地域をより良くするためのまちづくりに長年貢献されてきた方々に、感謝状を贈呈する「ながさき自治振興推進大会」を行いました。感謝状を贈呈したかたは次のとおりです。
※詳しくは本紙、またはPDF版をご覧ください。

■11/3(祝)祈りの光、願いを込めて スカイランタンin外海
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されて今年で5周年。その記念イベントとして世界遺産が将来に継承されるようにとの「祈り」と参加者の「願い」を込めてスカイランタンを打ち上げました。約50基のランタンが外海の夜を幻想的に照らしました。

■10/24(火) 新たな平和 特派員を認定
市では被爆地の平和への思いを国外に広げる活動をしている個人・団体を長崎平和特派員に認定しています。今回は著作家のレイコ・クルック・西岡氏と作曲家の大島ミチル氏を認定しました。

■10/28(土) 世界平和を願い市民大行進
「原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進」を行いました。当日は約1,000人が参加。原爆で犠牲になられたかたを追悼し、世界に平和を強く訴えながら平和公園から爆心地公園まで行進しました。

■10/13(金) 出島の旗ざおにオランダ国旗がはためく
ドイツ人医師のシーボルトがオランダの商館医として出島に来てから今年で200周年。シーボルトがいた当時、出島にはオランダ国旗が掲揚されていて、当時を再現しようと新たに高さ12メートルの旗ざおを設置しました。オランダ国旗は土日や日本とオランダの祝日などに掲揚する予定です。

■10/14(土) シーボルト来日200周年記念式典開催
出島メッセ長崎で開催し、オランダなどの外交官やシーボルトの子孫らが参列。市長は「今後ますますオランダ、ドイツとの友好が深まるよう祈念する」と述べました。また、ジャズピアニストの平戸祐介氏が、「Siebold‘s Love in Nagasaki」を演奏しました。この曲は、シーボルトが日本の音楽をオランダに持ち帰り、「日本の旋律」として出版した曲をジャズでアレンジしたものです。

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