[特集2] 2022年度 決算状況の報告(4)

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■後期高齢者医療(特別会計)
◇歳入の内訳
被保険者が納める保険料と、保険料の軽減分および事務費に対する一般会計からの繰入金が主なものです。

◇歳出の内訳
保険証の郵送や保険料の徴収事務などの総務費、長野県後期高齢者医療広域連合への徴収した保険料の納付金があります。ほかに、一般会計から後期高齢者医療費の市負担分として、広域連合へ療養給付費負担金5億995万円、広域連合の運営費として広域連合負担金1752万円をそれぞれ支出しました。

▽後期高齢者医療特別会計の決算状況

◇後期高齢者医療費の状況
2022年度の被保険者数は、前年度比275人増の8929人でした。一人当たりの医療費は81万9950円(県内19市の中で高い方から14位)で、前年度比0・1%の増で、938円増加し、県平均85万2821円を3万2871円下回っています。

▽一人当たりの後期高齢者医療費

問合せ：医療保険課
【電話】026-248-9034