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自治体の皆さまへ

3.11を忘れない 地震・津波から命を守るために

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青森県八戸市 クリエイティブ・コモンズ

平成23年3月11日に八戸市を襲った東日本大震災から、まもなく13年が経過します。この機会に3.11を振り返り、地震・津波災害から自分や家族の命を守るため、今できることから始めましょう。

◆東日本大震災の市内の被災状況を撮影した写真などを展示します
3月7日(木)~14日(木)8時15分~17時14日(木)は15時まで
市庁本館1階市民ホール、市庁別館1階市民ホール

◆家庭で備える
◇「非常持出品」と「備蓄品」を点検しましょう
避難する際は非常持出品を持って避難できるように、世帯状況に合わせてリュックサックなどにまとめておきましょう。
【HP】市ホームページ内で「非常持出品」を検索

◇自宅の危険箇所を減らしましょう
家具・家電の固定や、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどして、避難時のけがを防止しましょう。市では、地震発生時の家具転倒による事故を防止するため、ひとり暮らしの高齢者などを対象に家具の固定器具の取り付け作業をボランティアで実施しています。
【HP】市ホームページ内で「家具転倒防止ボランティア」を検索

◇災害時に必要な情報を得られるようにしましょう
ほっとスルメール(安全・安心情報メール配信サービス)に登録すると、地震・気象・火災・防犯などの地域の安全・安心情報を、携帯電話などで受け取ることができます。
・携帯電話用…二次元コードを読み取り、空メールを送信し、返信メールに従い登録してください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
※ドメイン「anshin.city.hachinohe.aomori.jp」のメールを受信できるように設定してください。
・アプリ(iOS版Android版)…アプリ検索サイトで「ほっとスルメール」と検索し、インストールしてください。

◆行動の確認をする
◇北海道・三陸沖後発地震注意情報を知っていますか?
想定震源域でM7.0以上の地震が発生した場合には、気象庁から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されます。「後発地震」が必ず発生するとは限りませんが、日頃からしっかり地震に備えるとともに、この情報が発表されたら、地震への備えの再確認と、念のためすぐに津波から避難できる態勢をとって、次に発生するかもしれない大きな地震に備えるようにしましょう。

◆地域で備える
◇自主防災組織の活動
災害による被害を最小限に抑えるための取り組みの一つとして、地区の自主防災組織など、地域ぐるみでの活動が重要となっています。
【HP】市ホームページ内で「自主防災組織」を検索

問合せ:災害対策課
【電話】43-9564

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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