かんたん手話講座(38)

18／46

「防災」

防災の手話は、災害を未然に防ぐ意味で左手のひらを前に向けて立て、その横で右手3指でひらがなのくの字を書きます。右手は災害の災の漢字を表現しています。

聞こえない私たちが困るのは、見た目ではわかりにくい障がいであることです。
災害時などの放送は全く聞こえませんが、最近はスマホを活用した情報保障が普及し以前に比べると便利になりました。

問合せ：障がい福祉課
【電話】0558-76-8007【FAX】0558-76-8029