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Photo News

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静岡県掛川市

■6/1
掛東生が企業コラボ 酒粕メニューを開発
掛川東高校3年の河原崎真帆(かわはらさきまほ)さんと平野唯斗(ひらのゆいと)さんらが6月1日、久保田市長と石川副市長に企業とコラボした酒粕ハンバーグランチを報告しました。
総合的な探求の学習で「発酵食品」をテーマにした二人は、酒粕の効能に注目。コラボへの思いを企業へ手紙で伝え、(株)土井酒造場、ファニーファームとのコラボが実現しました。

■6/5
さかがわ幼稚園 園児らが梅の収穫を体験
さかがわ幼稚園の年長児13人が、伊達方の「こちの里」で梅の収穫を体験しました。梅園を管理している東山口地区まちづくり協議会のメンバーが園児たちをサポートし、1人1キロの梅を収穫しました。収穫した梅は園に持ち帰って梅ジュースにする予定です。
園児は「梅ジュースにしたらお父さんとお母さんと飲みたい」と笑顔で語りました。

■6/8
佐束小お茶摘み体験 総合の学習で地域を学ぶ
佐束小学校3年生が校舎近隣の茶畑でお茶摘みを体験しました。総合的な学習の一環で、地域内で生産されているお茶や日本酒などについて学習しています。
児童20人は、摘んだお茶の葉から普段飲んでいるお茶やほうじ茶などが作られることを教わった後、約380平方メートルの茶畑で、二番茶の茶葉を丁寧に摘んでいきました。

■6/10
とうもんの里入館者 150万人達成
遠州南部とうもんの里総合案内所の入館者数150万人を記念して、セレモニーが実施されました。150万人目とその前後の来館者へ地元で収穫されたとうもろこしなどが詰められた記念品が贈られました。NPO法人とうもんの会理事長の山下さんは「多くの方にお越しいただき感謝。もっともっと愛されるとうもんの里を目指して頑張る」と喜びを話しました。

■6/10
報刻の大太鼓打ち鳴らし式 時間の大切さ伝える
掛川観光協会掛川支部(平野正俊会長)が掛川城御殿で報刻の大太鼓打ち鳴らし式を行いました。正午の合図に合わせて久保田市長や智光こども園の園児らがかわるがわる太鼓をたたきました。時の記念日に合わせて時間の大切さを広めるために毎年実施しており、今年で66年目。江戸時代に人々に時を告げた大太鼓の音が、令和の掛川城下に響き渡りました。

■6/13
廃棄物処理事業者と協定 さらなるごみ減量を目指す
市は、廃棄物処理事業者4社と持続可能な循環型まちづくりの推進に関する協定を締結しました。(株)太洋サービスの鈴木裕司社長、中遠環境保全(株)の髙橋勇社長、(株)中部カレットの鈴木雄介社長、松浦梱包輸送(株)の松浦克則社長が久保田市長とそれぞれ協定書を交わし、久保田市長は「現状に満足することなく、さらなるごみ減量を実現させたい」と話しました

■6/14
スキップさん来日 ねむの木学園の子どもたちと交流
輝くかけがわ応援大使で、グラミー賞受賞経験のあるスキップ・マーティンさんが、ねむの木学園を半年ぶりに訪れ、子どもたち約70人と音楽を通して交流しました。
子どもたちとゴスペルを一緒に歌い、ソプラノ、アルト、テノール、バスと4つのパートに分かれて初披露の歌を練習。子どもたちは手拍子をしたり、復唱したりしながら楽しみました。

■6/17
3年3か月ぶり けっトラ市通常開催
掛川駅前通りで、かけがわけっトラ市が開催されました。これまでコロナの影響で規模を縮小していましたが、3年3か月ぶりの通常開催です。これまで中止していた「じゃんけん大会」には多くの来場者が参加し、出店者とのじゃんけんに挑みました。かけがわけっトラ市実行委員会の落合会長は「やっと通常開催できてうれしい。多くの方にイベントを楽しんでほしい」と話しました。

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