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Photo News

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静岡県掛川市

■6/23
きとうこども園で火を学ぶ 幼年消防クラブ結成
市消防本部はきとうこども園で花火教室を実施しました。5歳の園児46人が参加し、衣服に火がついたときの対応方法や煙が充満した場所からの避難の仕方、正しい花火の遊び方などを学習しました。同日、幼年消防クラブ結成式も開催。園児が防火法被を着て「火の用心」の掛け声とともに拍子木を打ち鳴らしながら園を歩いて回ったり、放水を体験したりしました。

■6/28
圏域で保育の質の向上図る 5市町連携研修会開催
磐田、袋井、菊川、森、掛川の5市町が連携して開催する保育士等キャリアアップ研修が徳育保健センター(御所原)で行われ、保育士ら66人が参加しました。
5市町のこども園や保育園などに勤務する職員が対象。乳児保育やマネジメントなど保育の質の向上に関わる7分野の研修を各市町が分担して各市町の会場で開催していきます。

■6/29
地域貢献の新たな手段 遺贈に関する協定締結
財産の一部を遺言で自治体などに寄付できる「遺贈寄付」を普及するため、市は島田掛川信用金庫、静岡銀行、日本承継寄付協会と協定を結びました。
市役所とそれぞれの機関の施設に相談窓口を設けて、遺言書の作成などについてアドバイスを行ったり、市で発行しているエンディングノートに制度について記載したりして支援を行う予定です。

■7/1
豪華講師陣が解説 高天神城めぐる講演会開催
市は大河ドラマ「どうする家康」で時代考証を務める静岡大学名誉教授の小和田哲男さんら3人を講師に招き、「高天神城の戦いと徳川家康」と題した講演会を生涯学習センター(御所原)で行いました。県内外から約800人が参加し、小笠原氏助に着目した遠州の歴史のほか、高天神城とそれを取り囲む六砦の構造、高天神城陥落をめぐる武田氏滅亡の経緯などの講演が行われました。

■7/4
災害時の役割を確認 中高合同防災訓練
大須賀中学校と横須賀高校が、毎年恒例の合同防災訓練を横須賀高校で行いました。中学生96人、高校生141人が参加し、グループに分かれて簡易ベッド・パーティションの組み立て、トイレの設営などを実施。中学生と高校生が協力して、災害時の役割を確認しました。
大須賀中学校の生徒は「訓練を生かして災害時には自ら動けるようにしたい」と話しました。

■7/7
脱炭素に向けて意見交換 TASKIサミット掛川開催
市は、環境施策に積極的に取り組む中部地方の5市による「中部環境先進5市サミット」を美感ホール(亀の甲)で行いました。岐阜県多治見市、愛知県安城市と新城市、掛川市、長野県飯田市の頭文字を並べてTASKI(たすき)サミットと呼ばれ、各市の市長や副市長が集まって温室効果ガス排出量実質ゼロに向けて意見を交わしました。
次回は多治見市で開催される予定です。

■7/7・12
市内2チームが全国出場 小学生女子ソフトが快進撃
7月29日~8月1日にかけて三重県で行われる「第37回全日本小学生女子ソフトボール大会」に出場する掛川桜木女子ソフトボール部が7月7日に、掛川桔梗女子ソフトが7月12日に掛川市役所を訪れ、久保田市長に意気込みを語りました。久保田市長は「ベストを尽くして成果を出してほしい。優勝してまた報告に来ることを楽しみにしている」と激励しました。

■7/14
持続可能なまちづくり実現を目指して 包括連携協定を締結
市は、7月14日、あいおいニッセイ同和損害保険(株)浜松支店と包括連携協定を結びました。地域のさまざまな課題に対応し、地域の活性化および市民サービス向上を目指します。
今後は同社と連携し「路面状況把握システム」の活用、セミナーの開催などを検討しています。
久保田市長は「連携を深めて、地域課題解決のために協働していきたい」と話しました。

広報プラスONE、市公式facebookでは掲載されていない記事も紹介しています。

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