◆12/1 明治安田生命保険相互会社から「私の地元応援募金」の寄附
令和3年度に本市と包括連携協定を締結した明治安田生命保険相互会社から、市に寄附金が贈られました。この寄附は、同社が地域住民の健康づくりをはじめ、地域の課題に対する支援など社会貢献活動の一環として実施している「私の地元応援募金」によるもの。市長は「大変ありがたい。事業の目的を達成するために有効に活用させていただく」と謝辞を述べました。
◆12/7 「子どもたちの教育支援に」ボートレーサー片岡選手 寄附
11月末にボートレース三国で開催された「SG第26回チャレンジカップ」にて優勝した片岡雅裕選手から、元気な子どもたちの教育支援に役立ててもらうため、寄附金が贈られました。片岡選手は今回で優勝回数30回目を迎え、「今回の成績もいい流れが来ただけで、実力はまだ足りないと感じる。引き続き頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
◆12/17 食品ロスの削減や地元食材のPRを目指しレシピ開発・サンプル品を配布
丸亀商工会議所では、産学官連携事業として、食品ロスの削減や地産地消の促進を目指し、「地元農産物を活用した食品レシピの開発」を行っています。今回、香川短期大学生活文化学科の学生や香川県農業協同組合丸亀統括店などと連携し、規格外の野菜や果物を用いた食品レシピのサンプル約300食を、商店街で配布しました。
◆12/18 丸亀市共同募金委員会川西地区委員会が厚生労働大臣表彰を受賞
長年にわたり赤い羽根募金に協力したとして、同委員会が全国社会福祉大会で県内初となる厚生労働大臣表彰を受けました。この日、同委員会メンバーが市長を訪れ、喜びを報告。会長の岩崎正朔さんは、「受賞できたのは46の全自治会が協力してくれたおかげ。地域が一丸となって取り組めていることに感謝している」と話してくれました。
◆12/21 文化芸術の振興に栄誉 県ボランティア大賞を受賞
地域のボランティア活動を表彰する「香川県ボランティア大賞」に、岩﨑勳さんが表彰されました。岩﨑さんは「岡田おどり保存会」の発足から現在までの継承活動や、「綾歌火天狗太鼓保存会」の立ち上げなど地域振興に長年取り組んでいます。受賞に対して岩﨑さんは「時代が変わりゆく中で郷土芸能を今後も残せるようにしていきたい」と話しました。
◆1/5 能登半島地震の被災地支援のため石川県七尾市に職員派遣
親善都市として交流のある石川県七尾市が能登半島地震で大きな被害を受けていることから、被害状況を把握し支援につなげるため、職員を現地に派遣しました。派遣されたのは、危機管理課の職員など3人。出発前、同課の満尾課長は「少しでも復旧・復興の力になれるよう、先発隊として、被災地のニーズの把握に努めたい」と話しました。
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