◆令和5年中の通院費を助成します
住所地や勤務地から医療機関までの片道の通院距離(最短距離)に応じ、通院費を助成します。
対象者:
・人工透析療法(血液透析)を受けている人
※人工透析療法を受ける医療機関に入院した月は除く
・自立支援医療受給者証(精神通院)または特定疾患医療受給者証を持つ人
※医療機関から無料の送迎サービスを受けている人、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳の交付を受けている人は対象外です。
助成対象期間:令和5年1月1日(日)~12月31日(日)
◇助成金の額
※月1回以上通院した月に対して助成
申請に必要なもの:交付申請書、通院の事実がわかる書類(医療機関が発行する領収書など)の写しなど
※申請書は福祉課(第2庁舎1階)または関金支所で配布しています。詳しくはホームページをご覧ください。
請求期限:令和6年1月31日(水)
問合せ:福祉課
【電話】22-8118【FAX】22-7020
◆「年金生活者支援給付金」の請求はお済みですか
◇支給要件
老齢基礎年金を受給している人:
・65歳以上
・世帯全員の市民税が非課税
・前年の年金収入額とその他の所得額の合計が878,900円以下
障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している人:
・前年の所得額が4,721,000円以下 ※扶養親族などの数に応じて増額
◇受け取り開始月について
給付金の受け取りは、原則、請求月の翌月分から始まり、年金と同じ受取口座に別途振り込まれます。
令和6年1月4日(木)までに請求書が提出されなかった場合は、令和5年10月分から令和6年1月分までの給付金を受け取れず、請求した月の翌月分からの受け取りになりますのでご注意ください。
※すでに受給している人は手続き不要です。
※請求方法について、詳しくはホームページをご覧ください。
問合せ:
給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092
保険年金課【電話】22-8124【FAX】22-2954
◆「くらよし空き家バンク」にご登録ください
市では空き家を有効活用し、移住や定住の促進を図るために、「空き家バンク」制度を設けています。
この制度は、空き家の所有者と空き家に住みたい人をつなぐものです。空き家の所有者が売りたい・貸したいという物件を登録し、買いたい・借りたいと希望する人に向けて市ホームページなどに公開します。
使わなくなった空き家を売買や賃貸といった形で利活用したいと考えている人は、ぜひ空き家バンクに登録してください。
問合せ:しごと定住促進課
【電話】27-0501【FAX】22-8136
◆12月は「地球温暖化防止月間」です
デコ活 くらしの中のエコろがけ
◇「デコ活」とは?
二酸化炭素を減らす「脱炭素(Decarbonization(デカーボナイゼーション))」、「環境に良いエコ(Eco)」、「活動・生活」を組み合わせた新しい言葉が「デコ活」です。
市は、デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)に賛同し、市民・事業者・市民活動団体と連携して、脱炭素につながる豊かな暮らしを推進しています。
◇主なデコ活アクション
で…電気も省エネ断熱住宅
こ…こだわる楽しさエコグッズ
か…感謝の心食べ残しゼロ
つ…つながるオフィステレワーク
問合せ:環境課
【電話】22-8168【FAX】27-0518
◆12月3日~9日は障害者週間です
障がい者福祉について関心と理解を深める週間です。期間中に開催されるイベントにご参加ください。
◇図書館での展示
日時:12月8日(金)まで
場所:市立図書館
内容:障がいに関する図書、パンフレットなどの展示
問合せ:福祉課
【電話】22-8118【FAX】22-7020
◇中部あいサポートフェスタ2023
日時:12月10日(日)午前10時~午後3
場所:倉吉未来中心アトリウム・セミナールーム3
内容:障がい福祉事業所作品展示、ステージ発表
問合せ:中部圏域障がい者地域自立支援協議会
【電話】26-2346【FAX】26-2300
◆第15回「家庭の日」絵画・ポスター作品の展示
青少年育成鳥取県民会議は、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定め、親子のふれあいや家族の団らんを推奨しています。
この取り組みの一環として、県内の小・中学生を対象に募集した「家庭の日」絵画・ポスター作品のうち、倉吉市から優良賞として落合麗(おちあいれい)さん(西郷小)、新田優真(にったゆうま)さん(関金小)、落合龍平(おちあいりゅうへい)さん(西郷小)の作品が選ばれました。
入選作品と市内から応募があった作品を展示しますので、ぜひご覧ください。
◇展示期間
場所:倉吉交流プラザ エントランス
問合せ:社会教育課
【電話】22-8167【FAX】22-8180
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