■鳥取県立美術館便りvol.6
◆美術館が竣工しました!
2022年1月に着工した鳥取県立美術館の建設工事が完了し、ついに竣工を迎えました。約2年ものあいだ、周辺の皆さまにはご迷惑をおかけしましたが、あたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
開館まではあと1年ありますが、建物の近くまでは近づけるようになります。お近くにお越しの際はぜひその姿をじっくり眺めてみてください。
◆美術館ができるまで」記録映像を公開
記録映像「鳥取県立美術館ができるまで」を公開しました。「アートの種まきプロジェクト」の一環で撮影してきた定点観測写真や、皆さまから応募いただいた画像に加え、記録写真建設担当のインタビューを加えて構成しています。是非ご覧ください!
※詳しくはホームページへ
エースパック未来中心から撮影した定点観測写真
※詳細は、本紙P.22をご覧ください。
問合せ:県教育委員会事務局美術館整備局
【電話】47-3011
■鳥取看護大学/鳥取短期大学
◆鳥取看護大学 看護学部看護学科
令和6年能登半島地震被災地への義援金募金活動
1月~2月、鳥取看護大学赤十字奉仕団が令和6年能登半島地震で被災された方々への義援金募金活動を行いました。1、2年生を中心とした団員が、鳥取県東部、中部、西部の3か所に分かれ、本学キャンパス内、鳥取駅前、倉吉駅前、倉吉未来中心、米子駅がいなロードにて活動しました。
募金活動中には、たくさんの方から温かいお言葉やご協力をいただき、被災地と支援者の強い絆を感じました。みなさまからお寄せいただいた義援金「55,349円」は、日本赤十字社をとおして、全額が被災地に送られ復興に役立てられます。
最後になりますが、このたびの地震により被害を受けられた皆さまへ、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。鳥取看護大学赤十字奉仕団は、今後も継続してさまざまな活動を行います。
◆今月のまちの保健室
日時:4月17日(水)午後1時半~3時半(受付:午後1時15分から)
場所:鳥取看護大学
※予約制。希望者は、電話でお申し込みください。
【内容】身長・体重・体脂肪・血圧・血管年齢・骨密度の測定、健康ミニ講話「団子はなぜ丸い~日本人の霊魂観~」
問合せ:グローカルセンター
【電話】27-0107
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