文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

3/32

鳥取県江府町

■行政相談員感謝状贈呈式
7月3日(月)に、令和4年度まで8年間、江府町行政相談員を務められました井上あけみさん(荒田)へ、総務省鳥取県行政監視行政相談センター小椋和雄センター長様より感謝状が贈られました。井上さんには長年にわたり行政相談員として、町内に住む方々の日常の悩みに寄り添って困りごと相談を受けていただいていました。令和5年度からは、新たに中川久美子さん(本町2丁目)が就任され、毎月1回、行政相談員として町民の方々から行政に対するご意見、ご要望をお伺いします。

■子供の国保育園プール開き
7月4日(火)に子供の国保育園でプール開きが行われました。天気も気温もちょうどよく、絶好のプール開き日和になりました。園児たちは最初に遊戯室で体操をし、年長さん、年中さん、年少さんが順番にプールに入っていました。冷たい水の中に入って、大はしゃぎする子どもたちは、笑顔で水のかけあいをしたり、先生と一緒にプールの中を回ったりして楽しそうにしていました。未満児の子たちはベランダに用意されたタライで楽しそうに遊んでいました

■子供の国保育園夕涼み会
7月14日(金)に子供の国保育園で夕涼み会が行われました。去年までは保護者が参加できなくて子どもと先生だけでしたが、今年は保護者の参加、協力もあり開催することができました。年長さんは夕方からカレー作りに挑戦し、出来上がったカレーを保護者と嬉しそうに食していました。そのあとは全園児と保護者が集まり、夕涼み会が始まりました。
年長さんによる和太鼓の披露があり一生懸命な姿に他の園児は真剣な表情でみていました。そのあとはくじ、ヨーヨー釣り、ボールすくいなどのお楽しみ夜店を行いました。へびたたきゲームは人気で、どの園児たちも穴から出てくるヘビにみたてたスリッパをピコピコハンマーで思い切り叩いて白熱していました。別の部屋では軽食も出来るようになっており、みんな楽しそうにしていました。
最後は花火をしましたが、風が少し強かったこともあり少なめに行いましたがみんな嬉しそうに花火をみていました。最後に長尾園長が「みんなが笑顔で終われたことが何よりも嬉しかった」と言っておられました。

■鳥取県文化振興財団と江府町が協定締結式
7月12日(水)にせせらぎ公園あやめ館にて、江府町と公益財団法人鳥取県文化振興財団との連携と協力に関する包括協定締結式が行われました。式には鳥取県文化振興財団の山本仁志理事長が出席され、「子どもたちには本物の文化芸術に触れてほしい」とあいさつされました。
江府町町政70周年となる今年は、令和5年10月7日(土)に記念コンサートを予定しています。

■エバーランドで天の蛍を見る会
7月15日(土)にエバーランド奥大山にて「天の蛍を見る会」が行われました。米子市などから約20名が参加され、神庭賢一先生の蛍の説明を聞いたあと、木谷沢渓流でヒメボタルを観察しました。蛍観察のピークをむかえていて、たくさんのヒメボタルの綺麗な姿を見ることができました。その後はスキー場にて、電視観望を使用して星空観察会。天の川やさそり座などの星座を見ることができて、参加者からは喜びの声があがっていました。

■東洋大学と地方創生に関わる協定締結式
7月18日(火)に江府町役場にて、東洋大学との地方創生に関わる協定締結式が行われました。
東洋大学は2006年に、日本で最初のPPP(公民連携:Public/Private/Partnership)を専門とした公民連携専攻コースを大学院に設けた大学であり、既に数多くの自治体と連携をされていて、官民連携のノウハウを持たれています。今回の連携協定締結により、江府町のキャッチフレーズ「3000人の楽しい町」の実現を目指します。

■SDGs×プラネタリーヘルスひもトレ講座
7月23日(日)にせせらぎ公園あやめ館にてSDGsとプラネタリーヘルスを学びながら、ひもを使ってトレーニングができるひもトレ講座が開催され、約60名の参加者が集まりました。講師にひもトレの第一人者でもある小関勲先生をお呼びして、午前と午後と講演会がありました。
参加された方からは、実際にひもを体につけたら肩が軽くなったり、ぎっくり腰だけど少し歩きやすくなったなど、驚きの声があがりました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU