夏の暑い時期は細菌性食中毒が発生しやすくなります。「食中毒予防の三原則」に注意し、家庭での食中毒を予防しましょう。
[原則1]細菌をつけない
調理の前、食事の前はきちんと手を洗いましょう。
調理器具はきれいに洗い、清潔に保管しましょう。
[原則2]
細菌を増やさない調理後はできるだけ早く食べましょう。
テイクアウトした食品は持ち帰り時間を短くし、早めに食べましょう。
残さず食べきり、作り置きや保管はやめましょう。
食品は室温におかないで、冷凍または冷蔵保管しましょう。
調理、購入してから時間が経った食品は思い切って捨てましょう。
[原則3]
細菌をやっつける加熱調理する時は、食品の中心部までしっかりと火を通しましょう。
問合せ:駅南庁舎生活安全課
【電話】0857-30-8552【FAX】0857-20-3962
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