文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

5/32

鹿児島県伊佐市

◆7/7 防犯功労者・団体表彰
永年にわたり地域安全モニターや地域防犯パトロールに従事された個人・団体が表彰されました。
※詳細は本紙P6参照

◆7/3 犯罪のない明るい社会
「第73回社会を明るくする運動」メッセージ伝達式が行われ、伊佐保護区保護司会の代表者が、内閣総理大臣と県知事からのメッセージを市長に伝達しました。
「社会を明るくする運動」は地域一体となって犯罪や非行の防止、更生について理解を深め、それぞれの立場から犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための啓発運動です。市長は「市民のみなさまのご協力があってこそ地域の安全は守られている。メッセージをしっかりと受け止め、安全安心なまちづくりを進めたい」と話しました。

◆6/30 電気自動車を活用した連携協定
市と日産自動車株式会社、鹿児島日産自動車株式会社の3者で「電気自動車を活用した脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結しました。
走行時の排出ガスゼロによる脱炭素社会の実現や災害時に蓄電池としての利活用が期待されるEV(電気自動車)。本協定を通じてEVの普及促進を図り、自然環境の保全、クリーンで住みやすい持続可能なまちづくりをめざします。

◆7/14 ミニコンサート
あゆみ未来こども園で大口高校音楽部6人によるミニコンサートが開催されました。
授業の一環として生徒が企画した初めての試み。「アンパンマンのマーチ」や「パプリカ」など5曲が演奏され、園児らは歌ったり、踊ったりと大喜びでした。
音楽部部長の山口友愛さん(3年)は「初めての試みで不安だったが、子どもたちが喜んでいる姿を見て楽しく演奏できた。伊佐が盛り上がるような活動を今後も続けていけたら」と話しました。

◆菱刈文庫
鹿児島市在住の人材企画会社代表田子山和人さんが、菱刈重留の生家を改装し、「菱刈文庫」を開設されました。
これまで仕事や趣味で使ってこられたおよそ1千冊の蔵書は、敬愛する松下幸之助氏の発言集全45巻のほか、司馬遼太郎氏の小説など多様なジャンルに及び、一般に開放されています。
来館希望者は、事前に田子山さん(【電話】090-9582-4715)へ連絡してください。

◆7/7 おうだんほどうをわたろうね
県警交通安全教育班の「ひまわり号」が慈光保育園を訪れ、基本的な交通安全教育を行いました。
年少から年長まで37人の園児たちは、交通安全キャラクター「全ちゃん」の呼びかけに大きな声で返事をし、横断歩道の渡り方など実技もいっしょに学びました。

◆7/1 大きく育て ウナギの稚魚放流
川内川上流漁業協同組合による、ウナギの稚魚の放流が行われました。
この日は、伊佐市・湧水町の川内川水系流域8地区で、合わせて100kgが放流されました。
川内川の支流・羽月川沿いに位置する轟公園の川岸でも放流が行われ、川に放たれると元気に水面を泳いでいきました。

◆7/7 こども手帳等の寄贈
公益財団法人日本公衆電話会鹿児島支部から、地域や子どもたちの安心・安全のために役立ててくださいと、「こども手帳」等を寄贈していただきました。防犯等について詳しく記載されているこども手帳は、夏休み前に市内の小学生全員に配布されました。

◆7/2 リニューアルオープン
大口里に「シルバーふれあいショップandサロン」がリニューアルオープンしました。シルバー会員を中心に伊佐市で生産された米、野菜、果物や農産加工品などが販売されているほか、コーヒーや紅茶等を楽しみながら休憩もできます。
シルバー人材センター大辻寛信理事長は「人との交流、出会いを大切に多くの方々のふれあいの場となることを期待している。みなさんと共に元気な伊佐市を目指していきたい」と話しました。

◆7/2 日本舞踊珠峰流珠美会 チャリティー感謝祭
菱刈環境改善センターで、日本舞踊珠峰流珠美会創立41周年記念「ありがとう!!元気一杯伊佐市ふるさと応援チャリティー感謝祭」が行われました。
感謝祭は2部構成で開催され、第1部では伊佐市内外から30組の個人と団体が出演し、歌や踊りなどを披露。第2部では日本舞踊、津軽三味線が演奏され、ふるさと大使の実愛さんや竹之内さんも友情・特別出演されました。
会場には募金箱が設置され、来場者からの義援金と珠美会会主原口透子さんからの義援金を「伊佐市のために役立てて欲しい」と市長へ手渡されました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU