健康 健康ひろば すこやか

■“ほどよく”が大切なお酒の習慣ー飲み方とおつまみ選びで変わる健康づくりー
お酒を飲むことでストレス発散になったり、血流が良くなるなど適量飲酒には良い面もあります。
しかし、過度の飲酒を長年続けていると、アルコールを分解する肝臓に負担がかかり、肝硬変や肝臓がんへと進行することもあります。
また、多量の飲酒は中性脂肪の増加、高血圧、糖尿病、脳梗塞などの脳血管疾患の原因にもなります。 忘年会などで飲酒の機会が多くなるこの時期に、改めて適切な飲酒について考えてみませんか。

意識して週に2日は休肝日を設けることが大切です!

◇適切な飲酒の量とは?
飲酒すると頭痛や吐き気など不快な症状が出やすい方や女性、高齢者は目安よりも少なめを適量と考えましょう。

[適量飲酒の目安]
※適量には個人差があります
ビール…中瓶1本(500ミリリットル)未満
清酒…1合(180ミリリットル)未満
ウイスキー・ブランデー…ダブル(60ミリリットル)未満
焼酎…1合(180ミリリットル)未満
ワイン…1杯(120ミリリットル)未満
チューハイ…1缶(350ミリリットル)未満

◇おつまみ選びも重要!
短時間に続けてお酒を飲むと肝臓への負担が大きくなりますので、食事やおつまみを取りながら、ゆっくりと飲みましょう。
また、アルコールでビタミンやミネラルが失われやすいほか、アルコール分解する時に、たんぱく質を使うため、以下のようなおつまみがおすすめです。
・おひたしや和え物などの野菜
・わかめなどの海藻類
・冷奴や枝豆

問合せ:健康推進課地域保健係(保健センター)
【電話】82-3198

■今月の認知症カフェ(どなたでも!無料!)
認知症の方もそうでない方も、気軽に立ち寄ることができる憩いの場です。ぜひ、お越しください。

■年に一度の健診を習慣にー早めの受診で、安心の毎日をー
特定健診・がん検診で見つかる生活習慣病やがんは、早期のうちは自覚症状がほとんどないため、気付かずに病気が進行することがあります。気になる症状がない時こそ、年に1回は健(検)診を受診することが大切です。

◆今年度最後の集団健診受けてみませんか?
〔生活習慣病セット健(検)診〕
日程:令和8年1月16日(金)、19日(月)、20日(火)
健診当日の受付時間:午前7時30分~10時45分
詳しくは、広報だて11月号P20の「行事・イベントひろば」をご確認ください。

◆健診に関するよくある疑問・誤解
◇「通院しているから大丈夫!」
➡通院は「いまの病気の治療」、健診は「無症状の病気を見つける」ためのものです。
また、通院中の検査は特定の項目に限られることが多いですが、健診では血圧・脂質・血糖以外にも腎機能や尿酸などさまざまな検査ができるため、通院中の病気以外を発見できるメリットがあります。

◇「面倒だから受けたくない!」
➡健診の所要時間は1~2時間程度です。
未受診のまま放置して治療が必要になった場合、健康だけではなく時間もお金も失う可能性があります。

◇「毎年受ける必要ある?」
➡毎年健診を受けることで、体の状態の変化が分かります。
また、シルバー健診ではフレイルの兆候を把握する質問もあるため、いち早く異変に気づくことで要介護状態を防ぐ機会につながります。

フレイルとは
加齢に伴い心身の活力が低下し、健康な状態と要介護状態の中間に位置する状態のこと。

◆健康づくりや啓発活動に取り組んでいます!
◇企業と一緒に市民の健康づくりに取り組みます
今年8月に株式会社カーブスジャパンと健康増進に関する包括連携協定を締結しました。
今後も皆さんの健康づくりに役立つ取り組みや情報のお知らせなどの啓発活動を行い、市民の皆さんが元気に暮らせるまちづくりを進めます。

◇企業の健康イベントで健診などのお知らせをしています
10月24日(金)、カルチャーセンターでカーブス伊達インター店が主催する血流チェックイベントを行いました。
協定締結後、初めて実施した取り組みです。
イベントでは、血流測定や体力チェックを行ったほか、健診の案内や認知症ガイドブックの配付などをカーブススタッフにご協力いただきました。

問合せ:健康推進課地域保健係(保健センター)
【電話】82-3198