ごみの出し方について

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ごみの分別について再確認して頂きたい内容をお知らせします。正しく分別してごみを出していただくよう、ご協力をお願いします。

■集積所に出す場合
◇〔枝木・樹木〕の正しい出し方
指定ごみ袋に入れて可燃ごみの日に集積所に出してください。指定ごみ袋に入らないものは、粗大ごみとしてやまだエコセンターに直接持ち込んでください。ただし、特例として枝木などを太さ10cm以下・長さ70cm以下に切ってひもでしばれば、袋に入れずに集積所に出すことができます。
◇〔木製の製品(木材)〕の正しい出し方
太さ10cm以下・長さ50cm以下に切って指定ごみ袋に入れ、可燃ごみの日に集積所に出してください。

■やまだエコセンターへ持ち込む場合
※やまだエコセンターに直接持ち込む場合、下図のサイズに切断してください。また、別途ごみ処理手数料がかかります。(170円/10kg)
◇やまだエコセンターへ木・枝・木材を持ち込む場合、切断が必要です
広がった枝はできる限り切り落とし、太さ10cm以下・長さ1m以下に切って搬入してください(※太さが10cm以上ある場合は、長さをさらに短くしてください)。
(太さ)(長さ)
15cm→50cm以下
20cm→40cm以下
30cm→30cm以下
50cm→15cm以下
・広がった枝は、切り落とす
・太さ10cm以下の枝は長さ1m以下にする

問合せ先：
・やまだエコセンターへ直接持ち込む場合
鳥羽志勢広域連合(やまだエコセンター)【電話】0599-56-0530
・収集日・分別などに関しては
環境課資源リサイクル係【電話】25-1149

■10月は「食品ロス」削減月間です
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。
◆食品ロスとは?
本来食べられるにもかかわらず、捨てられてしまう食品のことです。令和4年度の国内食品ロス量推計値は、年間約472万トンとなり、これは日本の人口1人あたり、毎日おにぎり1個(約103g)を捨てている計算になります。
大切な食べ物を無駄なく食べきり、環境や家計にも優しくしましょう。

◆家庭でできる食品ロス削減のコツ
▽買い物では
・安いからといって買いすぎないよう注意しましょう。
・買い物前に冷蔵庫をチェックしましょう。

▽食品の保存では
・冷蔵庫を整理しましょう。

▽調理するときは
・食べ切れる分だけ作りましょう。
・残った料理はリメイクしましょう。

問合せ：環境課資源リサイクル係
【電話】25-1149