■加茂小学校で稲刈り体験
9月9日、加茂小学校近くの田んぼで5年生27人が稲刈りを行いました。
収穫された稲は今年4月に子どもたちが植えたもので、地元の農家さんからの説明を受けたあと、鎌を使い一束ずつ丁寧に刈り取りを行いました。
参加した子どもたちは、「暑かったけどたくさん刈り取れた」「自分で植えた苗がお米になって嬉しい」と話してくれました。
収穫したもち米は加茂小オリジナル商品の開発に使用する予定です。
■パラスポーツ「ボッチャ」体験授業
9月6日、鳥羽小学校で「人権の花運動」の一環として、パリ・パラリンピックに合わせて伊勢人権擁護委員協議会によるボッチャ体験授業が行われました。
人権擁護委員らからルール説明を受け、児童らは縦割り班で学年の垣根を越えて協力し合いながらボッチャをたのしみました。
参加した児童は「わかりやすくルールを説明してくれたおかげで、みんなで協力してたのしめました」と感想を話してくれました。
■市営定期船「はばたき」就航式
8月26日、鳥羽マリンターミナルで市営定期船の新船「はばたき」の就航式が行われました。
今回新しく就航した「はばたき」の外装・内装には、みえ応援ポケモンの「ミジュマル」がラッピングされており、当日は船内内覧会や体験乗船会などが行われたほか、テープカットでは「ミジュマル」も登場し、就航をお祝いしてくれました。
はばたきの運航ダイヤは市ホームページから確認できます。
■親子で防災クッキング!
9月14日、幸丘のとばファミリーサポートセンターで親子向けの防災クッキング教室が行われ、8組26人が参加しました。
これは、市が日本非常食推進機構に委託している「防災備蓄活用促進事業」の一環で、子育て応援‼0.1.2.3サークルの協力のもと、ツナトマトカレーや焼き鳥丼、ポテトオムライスなど9品もの非常食を活用したメニューを、災害時を想定して屋外で作りました。
参加者は「おいしい!」「袋に入れて簡単にできるから、また家でも作りたい」と話してくれました。
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