■HPVワクチン(子宮頸がん予防)定期接種の機会を逃した方の無料接種は令和7年3月31日までです!
あと半年となりました!!
定期接種の機会を逃した方へは、4月に再度予診票を送付しています。予診票を紛失した場合は再発行が必要ですので保健センターにご連絡ください。
接種は合計3回で、完了までに約6か月かかります。遅くとも9月末までに1回目の接種をするようにお願いします。接種を希望される方は、お早めの接種をご検討ください。
・子宮頸がんはどんな病気?
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因とされ、特に、20代から30代の若い女性に急増している病気です。
日本では、年間約11,000人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人が亡くなっていると言われています。
・定期接種の機会を逃した方への接種(キャッチアップ接種)について
HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に従来の対象年齢を超えて接種(キャッチアップ接種)を行っています。
対象者:平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性で、過去に3回の接種をしていない方
問合せ:保健センター
【電話】82-3385
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