■タブレット端末の導入から3年~生き生きと取り組む子どもの姿~
学校教育活動に1人1台のタブレット端末が本格的に導入されてから3年が経ちました。さまざまな学習場面で活用が進んでおり、子どもからは、「タブレットを使うと、みんなの意見が分かるし、自分の意見もみんなに伝わるから、考えが深まり楽しい」との声が聞こえ、生き生きと学習に取り組んでいます。今では、児童生徒にとって欠かせない学習ツールの1つとなっています。
令和6年度は、全ての普通教室に設置した電子黒板を理科室や体育館などにも整備します。さらに、電子黒板に児童生徒のタブレット画面を同時に複数映し出すことができる授業支援システムも導入し、タブレット端末を活用して学習の幅が広がる取り組みを進め、より一層の児童生徒の学びの充実に努めます。
問合せ:小中一貫教育推進課
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