■12/9(土)第1回西播磨ビジネスプランコンテストで町内から2人が特別賞を受賞
西播磨地域の課題解決に取り組む人材の発掘、新たな起業などを支援する「西播磨ビジネスプランコンテスト」が開催されました。町内からは、地域おこし協力隊の岡部強志さん(テーマ/ヤギを用いた癒しの循環型自然農法ファームの開設)、和太鼓奏者の前田剛史さん(テーマ/巡風(楽・学)舎構想)の2人がローカルベンチャー部門で特別賞に選ばれました。
岡部さんは、「次回のコンテストでは計画を見直し、リベンジしたい」と話していました。
■12/17(日)赤穂郡連合PTAがPTCAフォーラム開催
地域ぐるみで子どもたちを育てる共育推進を目的に、講師にアウトドア防災ガイドとして多方面で活躍している、あんどうりすさんを招き、開催しました。「楽しく学ぶ!アウトドア防災」をテーマに、町内の学生やその保護者などが参加しました。
参加者は、ばねはかりを使った水圧体験やデコホイッスル作りなどの体験を通して、防災知識を学びました。
■1/20(土)スポーツ庁委託「障害者スポーツ推進プロジェクト」上郡町インクルーシブイベントを開催
障がいの有無に関わらず、障がいのある人と健常者がともに身近な場所でスポーツをする環境や機会をつくり、障がい者理解を深めることと、地域内の障がい者スポーツの基盤づくりを行うことを目的に、B&G海洋センターとインクルーシブクラブ円心&エイトクラブが主催し開催しました。愛心園、障害者スポーツクラブ、姫路イーグレッツ、上郡町バスケットボール協会などが参加し、車いすバスケットや3×3(スリー・エックス・スリー)体験交流を行いました。スポーツを通じて互いの理解を深めるイベントとなりました。
■1/21(日)ひがし蔵で日本文化体験イベントを開催
町内に暮らす外国人20人が参加した「日本文化体験イベント」が、ひがし蔵で行われました。このイベントは、上郡町多文化共生推進事業の一環として、町とひがし蔵が連携し、今年度初めて実施しました。最初に高校生による書道パフォーマンスが披露された後、書道体験と手作り鎧兜の着付け体験を行いました。書道体験では、国語辞典を見ながら、自分の名前を漢字にし、習字を完成させていました。参加者は「漢字を初めて書いた。高校生に教えてもらえたので、意外と難しくなかった。」と笑顔で話していました。その後、参加者全員で、臼と杵を使って餅つきを行い、きな粉と砂糖醤油でつきたての餅を味わいました。
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