■全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
法務局では、女性の人権についての専用相談電話「女性の人権ホットライン」を設置しています。
夫やパートナーからの暴力、ストーカーなど女性の人権に関するお悩みをご相談ください。
また、令和6年11月13日(水)から11月19日(火)までは、全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間です。期間中は、平日の受付時間を延長し、土日も相談に応じます。
〇女性の人権ホットライン
【電話】0570-070-810
(全国共通ナビダイヤル)
受付時間:平日8:30~17:15(年末年始を除く)
強化週間中の受付時間:
11月13日(水)~15日(金)・18日(月)・19日(火)8:30~19:00
11月16日(土)・17日(日)10:00~17:00
問合せ:札幌法務局人権擁護部
【電話】011-709-2311(内線2205)
■法人道民税等の申告等を電子で
法人道民税・事業税及び特別法人事業税の申告及び各種申請・届出を電子で行うことができます。ご利用にあたっては、地方税ポータルシステム(eLTAX)のホームページから利用開始の手続きが必要になります。
問合せ:札幌道税事務所税務管理部課税第一課
【電話】011-204-5083
■余市警察署からのお知らせ
◇冬の交通安全運動の実施
~冬の路面は急変化! スリップ招く 急ぐ心にブレーキを~
11月13日(水)から22日(金)までの10日間、冬の交通安全運動が実施されます。
〇ドライバーの皆さんへ
交差点や横断歩道近くでは速度を落とし、横断歩道を横断しようとする歩行者等がいる場合は、必ず横断歩道の手前で一時停止し、手で合図(ハンドサイン)をして横断を促しましょう。また、日陰や橋の上、トンネルなどでは路面が凍結している場合があり、急ブレーキ、急ハンドル、急発進はスリップの原因となりますので注意しましょう。
〇歩行者の皆さんへ
ドライバーから少しでも早く見つけてもらえるように、外出するときは明るい色の服装や反射材を身につけて、自分の存在を目立たせましょう。横断歩道を渡るときは、手をあげる等の合図(ハンドサイン)をしてドライバーに道路を横断する意思を伝えましょう。
◇冬山遭難防止
~冬山は装備・計画しっかりと~
〇無理のない計画を立て登山計画書を提出しましょう。
〇単独での登山は避け、経験豊富なリーダー等と一緒に登山しましょう。
〇万全の装備と余裕ある食料等を準備しましょう。
〇万一の遭難に備え、携帯電話を必ず持ちましょう。
〇入山前には必ず天気予報を確認し、天候の悪化が予想される場合には登山を中止しましょう。
〇スキー場コース外の滑走は、雪崩の発生や立木への衝突などの危険があるので、スキー場の注意事項をきちんと守りましょう。
問合せ:余市警察署
【電話】22-0110
■余市消防署からのお知らせ
◇救命入門コースの開催について
救急隊の現場到着前に地域住民の適切な応急手当が行われることは、傷病者救命率の一層の向上につながります。余市消防署では、いざという時のための「救命入門コース」を次のとおり開催します。
日時:11月30日(土)13:00~14:30
場所:余市消防署3階講堂
申込方法:余市消防署に来署し受講申請
受付期間:11月1日(金)~28日(木)
募集人数:28名
※定員に満たない場合は締切り後でも受講できる場合がありますので、余市消防署まで問合わせください。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、変更や中止となる場合があります。
講習内容:胸骨圧迫、AED(電気ショック)の取扱い講習
◇ご家庭でのストーブ火災にご注意!
これからの季節はストーブが原因の火災が増加します。
使用者の注意不足による火災が多く発生しています。次のような対策をして、火災を予防しましょう。
〇ストーブの周りは、常に整理整頓をする布団などの可燃物を近くに置いていると、ふとしたはずみで出火する危険性があります。
〇ストーブの近くでスプレー缶などを使わない化粧品や塗料、殺虫剤などのスプレー缶などは、引火や爆発の危険があるので、ストーブの近くで使用してはいけません。
〇寝るときは必ずストーブを消すストーブをつけたまま寝ると、寝返りをうった際などにストーブに布団が接触し出火の恐れがあります。
〇給油をする際にはストーブを消す給油をする際には、必ずストーブを消してから行ってください。灯油がこぼれて引火し、火災となることがあります。
問合せ:余市消防署
【電話】23-3711
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