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まちのわだい

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北海道奈井江町

■あそびのフェスティバル(10/1)
交流プラザみなクルであそびのフェスティバルが開催。
多くの子どもたちが来場し、スーパーボールすくいやスライムづくりなどを楽しみ、特に北翔大学の生徒のコーナーで子どもたちは、ちゃんばらやフライングディスクを使ったストラックアウトで夢中になって遊びました。
ハロウィンが近いため、仮装している子どももいて、会場は笑顔でいっぱいでした。

■子どもたちに読んでほしい(10/5)
北海道電力砂川発電所・奈井江発電所が、図書館に図書12冊を寄贈しました。発電所は町内で行われているイベントに子ども向けの店を出店し、その利益を子どもたちに還元するため、図書の寄贈を行っています。
相澤教育長は「絵本だけではなく、紙芝居等もあり、幅広い年代の子どもたちが楽しめそうです。子どもたちも喜んでくれると思います」と感謝を述べました。

■災害に対応できるように(10/13)
奈井江商業高校では、1日防災教室で、救命救急や災害食について学びました。
災害食の調理実習は、生徒と先生で話し合い企画し、初めて行われ、材料をビニール袋に入れて1度に調理する湯せん調理でカレーライスとデザート作りに挑戦しました。
高橋亜紀教諭は「子どもたちが災害時の環境に合わせて調理方法など臨機応変に対応できるようになって欲しい」と語りました。

■法務大臣より感謝状贈呈報告(10/17)
奈井江更生保護女性会の仲丸順子さんが、犯罪被害防止の啓発活動など長年にわたる功績で法務大臣から感謝状が贈られ、三本町長へ報告に役場を訪れました。
6月に東京で行われた式典では、全国から集まった受彰者を代表し謝辞を述べられました。仲丸さんは、「家族の理解があってここまで続けられた。犯罪のない地域づくりのため、健康である限り活動を続けたい」と抱負を語りました。

■地域医療に活用して(10/18)
奈井江ライオンズクラブから町立国保病院にじょくそうマットレスの寄付をいただきました。
地域医療の拠点である病院に活用してもらえるように7年前から寄付を始め、今年はじょくそうマットレス3枚を寄付。小倉ゆかり看護師長は「このマットレスの寄贈により、私たちはより効果的なケアを提供し、患者様の快適さと健康を向上させることができます。」とお礼を述べました。

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