町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■2/20 糠内小学校
◇オリンピアン福島千里さんと交流
幕別町応援大使で陸上競技五輪3大会連続出場経験のある福島千里さんが母校の糠内小学校を訪問し、体育の授業で講師を務めました。この日は明倫小学校の子どもたちも授業に参加し、福島さんから早く走るこつや走る楽しさを教わりました。子どもたちは走る楽しさを目いっぱい感じながら、間近で見た福島さんの走りに歓声を上げていました。
■2/20 帯広ローターアクトクラブ
◇生理用品を寄贈いただきました
若手奉仕団体の帯広ローターアクトクラブから教育委員会へ生理用品5,000個の寄贈をいただきました。
「生理の貧困」が社会問題となる中で、同クラブの齋藤悠希副会長は、「児童生徒に利用してもらい、生理用品の貧困の解決につながれば」と話しました。
いただいた生理用品は町内の各小中学校へ配られ、子どもたちが安心して学校生活を送れるように活用させていただきます。
■2/20 札内中学校
◇全国スケート大会500Mで優勝!
2月に長野県で開催された、「第44回全国中学校スケート大会」で札内中学校の今井千陽さん(3年生)が女子500Mで優勝の快挙を成し遂げ、喜びいっぱいの様子で結果報告に役場を訪れました。
今井さんは1000Mでも5位という好成績を収められ2種目での入賞を果たしました。「プレッシャーや緊張もありましたが、楽しみながら滑ることができました」と今井さん。この春からは高校生活をスタートし、新たな環境でスケート競技を続けていくと話しました。
■2/20 忠類中学校
◇地域活性化のアイデアを発表
忠類中学校の2年生が忠類地域活性化案の中間発表会を行いました。これまで行ってきた総合的な学習の中で、食やイベントなどのテーマを生徒一人ひとりが設定し、地域活性化案を検討してきました。会に参加した地域住民や関係者の方から質問やアドバイスをいただき、活発な意見交換の場となりました。
■2/24 2024 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN
◇公園を彩るやさしい明かり
2024 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN(マクベツツナグランタン)」が明野ケ丘公園とサブ会場の幕別パークプラザで開催されました。
会場には保育所や幼稚園児をはじめ多くの町民の手によって作られた約2,000個のランタンが灯されました。
手作りならではの一つ一つ違ったデザインのランタンが幻想的に揺らめき、温かな光が会場を優しく包み込みました。
■2/28 忠類地域住民会議
◇節目となる第10期目がスタート
第10期1回目の忠類地域住民会議が開催され、飯田町長から委員に委嘱状が交付されました(2年任期)。
委員長には第9期に引き続き森徹さんが就任。今期は、合併20周年となる節目に合わせて、忠類地域のグランドデザインをまとめることを目指し、議論を進めていく予定です。
■3/5 棚久子さん(大正13年3月5日生)
◇100歳おめでとうございます!
棚久子さんが100歳の誕生日を迎えられたこの日、ご家族主催の賑やかな誕生日会が開かれました。
長年農業に従事され、80代まで趣味の短歌を楽しんでこられた谷さんは、今も元気でご自宅で暮らしていらっしゃるそうです。
これからもたくさんのご家族に囲まれて、お元気でいてくださいね。
■3/7 中高生海外研修派遣事業出発あいさつ
◇オーストラリアに行ってきます!
海外研修派遣事業でオーストラリアの首都キャンベラのメルローズ・ハイスクールを訪れる中高生が出発前のあいさつに訪れ、町長、教育長らに抱負を述べました。
団長を務める米谷璃々花さん(清陵高1年)は、「慣れない場所でも、いろいろな経験を積んで成長したい。みんなで笑いあって帰って来られる研修にしたい」とあいさつし、団員一人ひとりが抱負を述べました。
生徒らはホームステイ先に滞在しながら、学校体験プログラムに参加します。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>