町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■6/11 詐欺撲滅団・忠類どんとこいの会
◇地域全体で詐欺被害を防ぐ
加藤建設(株)と忠類シニアクラブが詐欺防止を目的としたボランティア団体を結成しました。結成式には、帯広警察署や忠類の企業も出席し、詐欺についての講話や代表者による宣誓が行われました。
イベントでの啓発活動や、地域の事業所にのぼりを配布するなど精力的に活動されています。
■7/4 南十勝夢街道シーニックカフェちゅうるい
◇より良い環境で景色を楽しんで
忠類事業協同組合(加藤茂樹代表理事)から、シーニックカフェちゅうるいの東屋の塗装とブランコ(2基)を寄贈していただきました。ブランコ設置は忠類中生徒の提案が実現したもので、今後は忠類小で名前を募集する予定です。
カフェの営業は7月~9月の土日祝日、午前10時~午後3時。ぜひ目の前に広がる日高山脈などの雄大な景色を眺めにお越しください。
■6/26、7/3 韓国蔚山(ウルサン)広域市より施設公団職員が視察来町
◇国境を越えてパークゴルフを
韓国蔚山(ウルサン)広域市の施設公団職員42人が、パークゴルフ発祥の地つつじコースの視察に訪れました。視察団は、パークゴルフ場の管理方法や発祥の経緯などについて熱心に質問をされていました。
様々な国にパークゴルフの魅力が広がっていくことを願っています。
■7/4 札内東中学校1日防災学校
◇災害に備えて
札内東中学校1年生の生徒約80人が、1日防災学校で災害時の対応や防災について学びました。避難所設営体験では、災害時に使うバルーンライトの明かりを頼りに段ボールベッドやパーティションの組み立てを行いました。他にも、応急手当や防災備蓄食品の試食、災害時の状況を想定して行動をシミュレーションする防災クロスロードなどを行い、防災への意識を高めました。
■7/1、12、16 全国大会・全道大会へ決意新たに
全道大会を目前にした幕別陸上少年団が7月1日に、ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会で準優勝の成績を収めた齋藤茉子さんが12日に教育委員会を訪れました。
また、福岡県で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する幕別清陵高校陸上部のみなさんと、東川町で行われる写真甲子園に出場する光画同好会のみなさんが16日に役場を訪れ、大会への抱負を語りました。
◇齋藤茉子さん(幕別小6年・バドミントン)
今回の大会では捻挫をしてしまい、優勝を逃してしまったので、たくさん練習して次の大会では全国大会に行けるように頑張ります。
◇森田寧々さん(札内北小6年・幕別陸上少年団)
小学校最後の大会なので、100mとリレーのどちらも頑張りたいと思います。
◇澤向美樹さん(清陵高3年・ハンマー投げ・砲丸投げ)
自分の理想的な投げ方で自己ベストを出して優勝したいです。
◇茶木陶子さん(清陵高2年・光画同好会)
自分たちの世界を表現できるように3人で協力しながら作品を撮りたいです。
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