令和5年度の町の決算状況がまとまりました。
昨年度の町のお金がどのように使われたのかお知らせします。
■令和5年度普通会計の決算状況
歳入は73億4647万円で前年度より2億2127万円減少しており、自ら調達できる自主財源は全体の約3割で、そのほかを国からの地方交付税などに依存しています。
歳出は71億4746万円で前年度より1億7808万円減少しています。歳入・歳出ともに減少した主な要因は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行による、感染症対策及び臨時交付金事業の縮小によるものです。
※普通会計とは、全国の市町村を統一的な基準で比較するために仮に設けられている会計。本町の場合は、一般会計、町有林野、町立診療所特別会計が普通会計に属します。(普通会計間の繰入・繰出などを除いているため、各会計の合計額とは一致しません。)
■各会計の決算状況
※国民健康保険事業特別会計にて不足が発生したため、翌年度収入から繰り上げて充用し、補てんしています。
■歳入合計 73億4,647万円
▽歳入の状況
■歳出合計 71億4,746万円
▽目的別歳出の状況
▽性質別歳出の状況
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