■20歳になったら国民年金
国民年金は、年をとったとき、病気や事故で障害が残ったとき、家族の働き手が亡くなったときに、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。20歳以上60歳未満の方は加入することが義務付けられており、20歳になると日本年金機構から国民年金加入のお知らせが届きます。
問合せ:
住民税務課住民窓口係【電話】62-9722(窓口1階1)
帯広年金事務所【電話】21-1511
■アイヌ民族料理講習会
アイヌ文化アドバイザーを講師にお迎えして料理講習会を開催します。
料理…オハウ(野菜がたくさん入った汁物)ムニニシト(凍れイモ団子)チタタプ(鮭のたたき)
素朴で美味しい民族料理と講師のお話をお楽しみください。
日時:2月11日(日)午前9時30分~午後1時
場所:芽室太生活館(北芽室北4線38番地)
料金:無料
定員:8名
申込期限:2月6日(火)
申し込み・問合せ:健康福祉課社会福祉係
【電話】62-9723(窓口1階3)
■あたまもカラダも健康で過ごすために気軽に認知機能を確認してみませんか?「あたまの健康チェック(R)」
対象:40歳以上
申込:【電話】62-9724(介護予防係)
■薪ストーブの使用に関する注意事項
ご家庭で暖房用として薪ストーブを使用されている方、または、これから使用を予定している方は、次のとおり注意をお願いします。
・十分に乾燥した薪を使用しましょう。
※水分を多く含んでいると煙が多くなり、臭いも強くなります。
・建設廃材、農薬が付着した樹木及びプラスチックなどは、有害成分が発生するおそれがありますので使わないようにしましょう。
・年に一度は必ず煙突内等を点検し、ススやタールをブラシなどで取り除きましょう。
・薪の保管場所は、害虫被害や雨などを防止できるように壁から少し離した位置で保管しましょう。
薪ストーブからの煙や臭いが問題になることがあります。煙突や排気設備を正しくメンテナンスし、煙が近隣に影響を与えないよう心がけましょう。
問合せ:環境土木課生活環境係
【電話】62-9726(窓口2階10)
■内閣府からのお知らせ
「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」に基づき、防衛関係施設等の周囲おおむね1,000mの区域内及び国境離島等の区域内の区域を「注視区域」・「特別注視区域」として指定することとされていますが、令和5年12月11日に町内の一部の区域を特別注視区域として指定し、令和6年1月15日に施行する予定です。施行日後においては、指定された区域内の土地・建物で防衛関係施設等の機能を阻害する行為が行われていないか内閣府が調査を行うほか、「特別注視区域」内において面積が200平方メートル以上の土地・建物を売買等する際には事前の届出が必要になります。詳しくは問まで。
▽特別注視区域
帯広駐屯地を中心とした周囲おおむね1,000メートルの区域
問合せ:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570-001-125(平日9時30分~17時30分)
【HP】https://www.cao.go.jp/tochi-chosaまたは「内閣府重要土地」で検索
<この記事についてアンケートにご協力ください。>