まちかど

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■7/23　公務の仕事とは
町内の公務に関する事業所による足寄町公務員合同説明会(自衛隊帯広地方協力本部主催)が町民センターで開催され、高校生など7人が参加しました。説明会では、町役場やとかち広域消防局、自衛隊帯広地方協力本部、本別警察署の担当者が参加者に仕事内容ややりがい、給料、福利厚生、採用試験などについて説明しました。

■7/23　防犯功労者表彰
北海道防犯協会連合会防犯功労者表彰の伝達式が役場で行われ、小林雅子さんに本別警察署佐藤充昭署長から表彰状が伝達されました。小林さんは、本別地方防犯協会理事として長年にわたり防犯活動に尽力されています。
受賞を受けて小林さんは「最近では、特殊詐欺などの被害が拡大しているので、今後も啓発活動に協力していきたい」と述べました。

■7/24　町の仕事を体験
7月24日から25日まで、足寄高等学校の生徒(2年生)2人が役場と教育委員会でインターンシップを行いました。初日の24日は役場で郵便物の仕分けや広報紙作成などの業務を体験しました。翌25日は教育委員会で青少年事業「すすめ!あしょろ☆冒険王」の企画を考えたり、図書館で本を配架したりしました。

■7/25　犯罪や非行のない社会を
「社会を明るくする運動」(町防犯協会主催、岩鼻ひとみ会長)の街頭キャンペーンがフクハラ足寄店とあしょろ銀河ホール21で行われました。街頭キャンペーンには、同会の会員や本別警察署長など23人が参加して、買い物客や観光客などに啓発グッズを手渡しながら犯罪や非行の防止を訴えました。

■7/28　練習の成果を発表
第28回文化協会芸能発表会(町文化協会主催、阿部嘉宏会長)が町民センターで開催され、同協会に加盟する10団体24人が出演し、約70人が鑑賞しました。
出演者は、民謡、詩吟、舞踊、三味線などを披露し、観客から大きな拍手が送られました。また、国際交流員のカミールさんも三味線の演奏を披露し拍手が上がりました。

■7/29　充実した夏休みを過ごそう
夏休みチャレンジクラブ(町教育委員会主催、全4回)が町民センターで開催され、小学生63人が参加しました。
児童らは、夏休みの宿題やボッチャなどのレクリエーションを行いました。
また、チャレンジクラブには、足寄高校ボランティア局の生徒がお手伝いとして参加し、子どもたちに宿題を丁寧に教えていました。

■8/1　タグラグビーを経験
タグラグビー体験教室(町教育委員会主催)が総合体育館で行われ、小学生10人が参加しました。北海道ラグビーフットボール協会の飯田和孝さんの指導の下、児童らはチームに分かれ、腰に付けたタグを取られないように、味方にパスをつないで相手ゴールを目指しました。参加した児童は「とても疲れたけれど、楽しかった」と感想を話しました。

■8/2　七夕の夜を楽しむ
町認定こども園どんぐり(富澤亜希子園長)で、七夕お楽しみ会が行われ、園児らは浴衣や甚平を着て参加しました。
お楽しみ会では、短冊が飾られた木を囲んで盆踊りを踊った後、お楽しみ商品の交換会が行われました。最後は保護者会による花火の打ち上げが行われ、園児らは打ち上がる花火に瞳を輝かせていました。

■8/6　地球のためにできること
町学童保育所で北海道環境財団企画事業課の髙橋由奈主査による環境教室が開催され、児童29人が参加しました。
教室では、髙橋主査が地球が生まれてから現在に至るまで、パネルで歴史を説明しました。ゲーム形式の学習では、子どもたちがサイコロを振り、水の滴になったつもりでさまざな場所を巡り、水の大切さを学びました。

■8/6　水の中で涼しく・楽しく
元気アップ!運動教室「暑い夏はプールで決まり!スカッと爽快!アクアエクササイズ」(町教育委員会主催、全4回)が温水プールで行われ、7人が参加しました。
参加者はインストラクターの横山若菜さんの指導の下、音楽に合わせて水中で体を動かしたり、ダンベルを使った筋力エクササイズを行ったりしました。

■大きく育ったね!
町認定こども園どんぐり(富澤亜希子園長)で5月に植えた野菜の収穫を行いました。

◆8/19
・エダマメ収穫(らいおん組)
・ニンジン収穫(こあら組)

■8/20　恒久平和を誓う
令和6年足寄町戦没者追悼式が町民センターで行われ、遺族や来賓など34人が参列しました。
式では渡辺俊一町長が「戦争の惨禍を次の世代に伝え続け、平和な社会を築くために、全力を尽くします」と式辞を述べた後、髙橋秀樹町議会議長や足寄高等学校生徒会長の小嶋日向太さんらが追悼の言葉を述べました。