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北海道雨竜町

■卒業記念バイキング給食 今までの感謝を伝える
2月1日、卒業を間近に控えた雨竜小学校6年生16人と雨竜中学校3年生14人が必要なマナーを身につけることを目的にバイキング給食が提供されました。
会場のテーブルには、焼きそばやクロワッサン、ゼリーなど全13種類の料理が並べられ、生徒たちは好きな食べ物を選んでお皿に盛りつけて食べました。
中学3年生の中野奨梧さんと小学6年生の小山芽依さん、野原萌花さんが「今までおいしい給食を作ってくれてありがとうございました」と給食センターの職員へ感謝を伝え、寄せ書きを手渡しました。

■年長児が1日体験入学 小学1年生が優しくサポート
小学校入学を控えた保育園年長児10人を対象に、雨竜小学校の1日体験入学が1月30日に行われました。
体験学習では、1年生に優しくサポートされながら紙皿にクレヨンで自分の似顔絵を描いたり、1年生のランドセルを背負わせてもらったりして交流しました。また、先生が出題するクイズやなぞなぞでは年長児と1年生が相談しながら元気よく答える姿を見せ、ますます小学校入学が楽しみになりました。

■除雪ボランティアで地域に貢献
1月29日、暑寒の里の職員と利用者が除雪ボランティアを行いました。
社会福祉協議会が除雪を希望する単身高齢者宅などをとりまとめ、屋根から落ちて窓を塞ぐ雪を除雪しました。このボランティアは1月下旬から2月上旬まで行われ、消防団員や雨竜高等養護学校、雨竜中学校の生徒なども参加し、計10軒の除雪を行いました。
訪問先の高齢者からは「大変助かりました。ありがとうございます」と感謝の言葉が贈られました。

■保育園児が元気いっぱいに「鬼は外!福は内!」
2月2日、雨竜町保育園の園児41人が防火豆まきを行いました。
園児たちは手作りの鬼のお面を身につけ、消防署職員が扮する赤鬼と青鬼に向かって「鬼は外!福は内!」と元気な声を出して豆をまき、鬼を退治しました。
保育園では幼い頃から防火に対する意識を高めることを目的に、年少以上の園児30人が幼年消防クラブに加入しており、豆まき後に防火○×クイズに挑戦し、「ライターやマッチで火をつけて遊んでもいいか」「消防車や救急車を呼ぶときは119に電話する」などのクイズで、火の取り扱いや火災時の行動について学びました。

■深川ママさんバレーボール親善大会 雨竜町長杯で雨竜ぴっくあっぷが優勝!
深川ママさんバレーボール親善大会兼雨竜町長杯が2月4日、農村環境改善センターで行われ、「雨竜ぴっくあっぷ」(西野昌余監督)が5連覇を果たしました。
大会はトーナメント方式で開催され、深川ママさんバレーボール連盟に登録している4チームが参加しました。
雨竜ぴっくあっぷは1試合目では2対0で勝ち進み、決勝は第1セットを落としたものの第2・第3セットで巻き返し、見事優勝しました。

■イマージョン教育 すべて英語でバスケットボールに挑戦!
2月9日に包括連携協定を結ぶ学校法人田中学園の松浦靖高教諭と鎌田春教諭が、6年生16人に英語を身につけるための「イマージョン教育」の実践授業をしました。
授業は全て英語を使って行われ、前後左右の指示を聞き取って動くコーディネーショントレーニングで準備運動をしてからバスケットボールをしました。
児童は先生からの今日の体育はどうでしたか?との問いかけに「楽しかった!」と声をそろえて答えていました。

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